こんな感じ(自称「半農半活動」)で生息しています。
① 可能な限り自給自足(とりあえず家庭菜園と年収100万円程度の生活)
② ①以外の時間を、社会問題の解決に充てる(取り組む問題は何でもあり)
半農半X とBライフにインスパイアされました。
死なない以上は、子孫と環境に負の遺産を残さないように生きれればと考えています。
単身で気楽に生活、ピンピンコロリでフェードアウト!が理想です。
詳しくは、公式ブログ見てください。よろしくm(._.)m
あと活動に関しては、2014年度以降はこちらへ→活動版
コメントいただければ、かならずお返事いたします(^^)
ネット環境のない場所を放浪していたりで、お返事に2~3日かかることもあります<(_ _)>
auかんたんケータイKYF41で電話帳バックアップを取ってみました。 [お金・仕事とか]
上が4Gかんたんケータイ(以下「ガラホ」)
キャリアメール&通信を外したので、ネット銀行のログインに問題が発生したりしましたが(既に解決)、今度は、電話帳のバックアップのやり方が分かりません。
ちなみに、3Gガラケーの場合は、SDカードで簡単にバックアップが取れました。
ガラホのマニュアルに、バックアップをにおわせる記述があったので、まずはその方面からチャレンジしてみることに!
キャリアメールにさよならを。 [お金・仕事とか]
0円でゲットした4Gケータイ
大阪が緊急事態宣言をする少し前、父から電話
今使ってるauの3Gケータイが来年にサービスがなくなるが、4Gケータイに替えると機種代金・事務手数料ともに全てタダになるキャンペーンがあるらしいので、手続きして欲しいとのこと。
こんな状況なので、大阪市の実家に出来るだけ行かないようにしていたのですが、致し方なく帰省
手続きは、auショップに行かなくても電話で全て完了
ただ、重要事項説明を全て電話で聞くのですが、携帯サービスに詳しくないとしんどいかもと思いました。
これで両親ともに4Gケータイになって、めでたしめでたしと言いたいところですが、どっこい私がまだ3G
新型肺炎の咳の声、ホテル業界に諸行無常の響きあり [お金・仕事とか]
半年前に108円で買ったマスク(20枚入り)
「半分」とはどういうことかというと、管理員の方は従前どおりですが、ホテル客室清掃の仕事が激減しているのです。
例年の2~4月は、春節の中国からの観光客と、卒業旅行や修学旅行のお客さんで稼働率が100%近いのですが、今年は10%を切っていますし、ドル箱のGWも同じでしょう。
2017年度は暇拡大イヤーにします! [お金・仕事とか]
週3労働(週1パート&週2パートのダブルワーク)で年収100万円生活のわたし
今年に入ってすぐに、ダブルワークの片方の職場(ホテル客室清掃)に危機が訪れましたΣ(・口・)
このホテル客室清掃は、ホテルの直雇いではなく委託事業
私が雇用されているのは清掃請負会社(以下「清掃会社」)で、勤務場所がホテルになります。
この清掃会社が、ホテルからの契約更新を拒否されたのです。
その結果
①清掃会社を退職する、②清掃会社に残るが別のホテルで掃除をする、③新しい委託会社に再就職してこのホテルでの清掃を続ける
という三つのうちから選択を迫られました。
そこで、私が選んだのは
何かの足しになるのか?「マンション管理員検定」 [お金・仕事とか]
↑私はヒゲはありませんが髪の毛はまだあります。
ダブルワーク(パート)をしている私
ひとつはホテル客室清掃
もうひとつはマンション管理員
両職種とも好きで選択したわけでなく、週1~2回勤務が可能な職場を探した結果として、このような状況になりました。
客室清掃の方は、仕事量が不定期ゆえに収入が不安定かつ賃金も安いため、売り手市場です。
※清掃はたいがい外部委託で、委託料自体が決まっているので、売り手市場でも賃金が上がる見込みはありません(介護業界と似たような構図)。
ただ、体力的にきつのいとホテルの稼働率の先行きが全く不透明なので安定した職場(又は業界)と言えません。
一方、管理員の方は、マンションストックの増加及び高齢者中心の職場であるがゆえに、アラフォーの私が今後も長く働いていける可能性が高いと言えます。
スキルアップするなら管理員の方が実がありそうなのと、勤務先のマンション管理会社でも受験を推奨しているので、「マンション管理員検定」を受けてみることにしました。
底辺労働者ゆえに語学学習(^○^) [お金・仕事とか]
↑ABCは知っててもそれだけ~じゃ困ります(なつかしー)
二つのパートを掛け持ちしてるわたし
そのうちの一つ(ホテル客室清掃)は、職場の四分の三が外国人
詳しくは分かりませんが、アジアのいろんな国から来ているようです。
いちおう指示は日本語で行われますが、分からない人には現地の言葉か英語で行われています。
一緒に働いてみて気づいたのは、外国人労働者の多くが英語を解すること。
異なる国出身同士で、かつ日本語が不自由な場合は、英語でコミュニケーションを取っているようです。
※母語・英語・日本語の三ヶ国語を操る人も多いです。
今まで英語なんて、勝ち組のエグゼクティブな人達が使うものと決め込んでいましたが、意外に底辺労働の現場にも英語が飛び交っているのです。
少子高齢社会の日本においては、日本の円が一定の強さを持ち続けている限り、このような外国人労働者の増加が予想されます。
そうなると、底辺労働現場においても英語が使えた方が、何かと便利
ということで、簡単な英会話の勉強を始めることにしました。
ダブルワークシロクロ( ´Д`)=3 [お金・仕事とか]
一方、Bはタイムカード
運転免許証自主返納完了v(。・・。) [お金・仕事とか]
↑この方よりは私の方がずっと若いです。
先日、運転免許更新連絡書(以下「連絡書」)が届きました。
ゴールド(ペーパードライバーですが)なので、講習も30分。
しかし、手数料が3,100円
プラス写真代
加えて、私の場合メガネの新調(前回更新時からさらに視力が落ちているので)
もろもろ考えるとけっこうな出費
基本的に本人確認書類としてだけ保持している運転免許
しかし、実務上は、顔写真はないものの国民健康保険証でたいがい大丈夫
どこまで使えるか?ですが、顔写真付きなら宅地建物取引主任者証・管理業務主任者証もあるし、まあいいか
と思えてきました。
さらに、連絡書をよく見ると
運転免許の自主返納について
○有効期間内に運転免許証を自ら返納すると、『運転経歴証明書』の交付を申請することができます。
…公的な本人確認書類として生涯使えます。
とあります。
参考:大阪府警HP ※交付後も、氏名・住所変更の際は、変更手続きが必要らしい。本人確認書類として通用するのだから当然というところか。
なにはともあれ、これなら運転免許証がいらないではないか(ノ゚ο゚)ノ
早速、善は急げということで
湯たんぽ始めました♪ [お金・仕事とか]
↑数時間経ってもこの温度を維持
できるだけ化石燃料を消費しない生活を志しているので、冬場もエアコンや石油ストーブ、ガスファンヒーターは使っていません。というより所有すらしていません。
数少ない暖房は600W電気ストーブとコタツ(足の低いのとハイタイプの二種類)。
もっとも電気ストーブはヒートショック対策としての脱衣場の暖めに30分@日、足の低い方のコタツは昼寝時の1時間@日(パート出勤日は不使用)のみ。
PC作業や読書の時は、ハイタイプコタツを電源オフで使用しています。
しかし、いくら厚着をしていても室温が10度を切る部屋でじっとしていると寒い(/_<)
体が今よりはるかに元気だった数年前は、90分に1セットずつ筋トレをしてしのいでいました。
それもアラフォーの今では関節痛になるのでちょっと無理。
なので、お湯を飲んで耐えてみましたがトイレが近くなるので(T△T)
何か良い方法はないかと思案してみた結果、お湯を飲むより外からお湯で温めようということで、
湯たんぽを使ってみることにしました。
「これからどうなる? 日本経済」ラジオフォーラム第97回から [お金・仕事とか]
起床後のラジオ体操時&就寝前のストレッチ時に聞いているのが独立系報道・教養ラジオ番組「ラジオフォーラム」
今回は、その紹介も兼ねて
第97回「これからどうなる? 日本経済」
ゲスト/二宮厚美さん(神戸大学名誉教授)
パーソナリティ/西谷文和(ジャーナリスト) )
のメモを掲載します。
この前読んだピケティ氏の特集(『週刊東洋経済』2014年7月26日号)によると
株や不動産、債権などの投資によって獲得される利益の成長率は、労働によって得られる賃金上昇率を上回る。
過去200年の税務統計を分析したところ、資本収益率は平均すると4~5%
一方、資本主義先進国における経済成長率は平均して1~2%
⇒資本を多く持つ富裕層は再投資によって富を膨らませ、労働賃金によって生活している人の富は大して増えず、格差拡大。また、この不平等は世襲を通じて拡大
また、所得と富の不平等は21世紀を通じてさらに拡大していくとし、2100年に格差は「ヨーロッパの18世紀からベル・エポックまでの水準程度(米国では上位10%の富裕層が国全体の富の80%)に上昇する」と予測。
現代は、ベル・エポックに近づきつつあり中産階級は緩やかに消滅
格差を食い止めるにはグローバルな課税が必要だとのこと。
『資本主義の終焉と歴史の危機』(集英社新書 2014/3/14 水野 和夫 )では、
「雇用なき経済成長」でしか資本主義を維持できなくなった現在、経済成長を目的とする経済政策であるアベノミクスは、危機の濃度をさらに高めると言います。
危機とは、資産バブル生成を加速し、バブル崩壊と中間層の没落を加速するというもの
処方箋は
「より速く、より遠くへ、より合理的に」という近代資本主義を駆動させてきた理念を逆回転させ、「よりゆっくり、より近くへ、より曖昧に」転ずるということ。
今回紹介するラジオフォーラムでの二宮氏の認識も、格差の拡大という点でピケティ氏や水野氏と異なるものではないでしょう。
以下第97回のメモです。