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こんな感じ(自称「半農半活動」)で生息しています。
① 可能な限り自給自足(とりあえず家庭菜園と年収100万円程度の生活)
② ①以外の時間を、社会問題の解決に充てる(取り組む問題は何でもあり)
半農半X とBライフにインスパイアされました。

死なない以上は、子孫と環境に負の遺産を残さないように生きれればと考えています。
単身で気楽に生活、ピンピンコロリでフェードアウト!が理想です。
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4/26 「バーチャル吉村知事に歌ってもらいました♪」緊急事態宣言で仕事が休みになったロスジェネ・フリーター(独身・シェアハウス暮らし)の暇なので書いてみた日記 [緊急事態だよ!]

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IMG_20200420_133533.jpg今日の一枚
バーチャル吉村知事に歌ってもらいました♪
※歌詞は最後に掲載

私が住んでいるのは大阪府河内長野市。新型肺炎感染者はまだ5人

一方、両親や親類が住む大阪市内の同感染者は600人

河内長野市の感染者の割合は、大阪市の四分の一ほど

なので危機感にもそれは反映しているようで

大阪市内に住む両親は、私とは比較にならないほど、新型肺炎を怖がっています。

どこそこの地域、団体で感染者が出たとか、どこどこの病院はどうなったああなったとか、口コミで情報が入ってくるそうです。

両親ともに、ネットは出来ないので、そちら方面から煽られることはないのですが、テレビからの情報にだいぶ危機感を増幅させられているよう。

一方、私はテレビは見ませんし(視聴環境がない)、ネットはヤフトピをちらっと見る程度で、主な情報源は東京新聞電子版(購読)。結果、扇情的な情報に触れる機会があまりなく、両親ほどの危機感はありません。

なので、電話での両親との会話がかみ合わないこともしばしば。何とか、両親の危機感を相対化しようと試みても暖簾に腕押し状態

まぁ、ここは両親の言うことを原則肯定し、何かリクエストがあれば応えるしかないのかなと思います。

人類史はずっと、飢餓・疫病との闘いでしたし、歴史が始まってからは、加えて戦争や圧政との闘いがあるのがデフォルト

明治以降でも、前半の70年の過半は戦時下で、戦後も51年にやっと独立し(沖縄はその21年後)、戦争の焼け跡が消え去ったのが80年代。私のような70年代生まれでも、幼い頃に商店街で傷痍軍人が物乞いをしているの見たことがあります。

飢餓・疫病・戦争・圧政から一生逃れられた世代は、ほぼないでしょう。エリザベス女王なんかは最初の公務が第二次世界大戦下での軍属で、今はコロナ禍での公務

人生などそんなものだと思えば、新型肺炎も通常の出来事に過ぎないと私は思います。

こんなことを両親との会話中に思いながらも、まぁしゃあないかと説得はあきらめます。

最後に、冒頭のバーチャル吉村知事に歌ってもらった歌詞を掲載します。
江戸時代でも、庶民は狂歌や歌舞伎などで、将軍を嘲笑していたのですから、言論の自由の一応ある日本では、この程度の戯言、余裕でOKですよね!


マスクもねぇ保健所ねぇ
検体一個しか検査しねぇ
医者足りねぇベッド足りねぇ
公立病院ボーロボーロ
維新府政 10年ちょっとのリストラで
補助金ねぇ人がいねぇ
余っているのは雨合羽 おらこんな大阪嫌だー
維新好きの吉本も嫌だー
東京へ出るだー
東京へ出たならフジテレ行って 橋下にPCR検査頼むだ

読みたいなとと思う一冊

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