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こんな感じ(自称「半農半活動」)で生息しています。
① 可能な限り自給自足(とりあえず家庭菜園と年収100万円程度の生活)
② ①以外の時間を、社会問題の解決に充てる(取り組む問題は何でもあり)
半農半X とBライフにインスパイアされました。

死なない以上は、子孫と環境に負の遺産を残さないように生きれればと考えています。
単身で気楽に生活、ピンピンコロリでフェードアウト!が理想です。
詳しくは、公式ブログ見てください。よろしくm(._.)m
あと活動に関しては、2014年度以降はこちらへ→活動版

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4/25 緊急事態宣言で仕事が休みになったロスジェネ・フリーター(独身・シェアハウス暮らし)の暇なので書いてみた日記 [緊急事態だよ!]

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IMG_20200420_133533.jpg今日の一枚
愛媛県の伯母(80代)から届いたミカン他

今日は週に一度のホテル客室清掃パートの日

客は減る一方なのに、パートが増えています。

というのも、営業取り止めとなったホテルのパートがこちらに所属替えになったのです。

もう完全にオーバーキル

超少ないパイの取り合い状態になっています。

身も心も疲れて帰ってくると

ちょうど、愛媛県の伯母さんから小包が届きました。

伯母さんは80代で、かつては凄腕の海女として、アワビやサザエを取って稼ぎまくっていました。オフシーズンにはミカン山も手掛け、さらに家庭菜園もやっていました。

70になる頃に海女は引退し、しばくしてミカン農家も引退

今は、家庭菜園に勤しみ、味噌や漬物他加工品を作っては、親類縁者に贈りまくっています。

そんな伯母も、伯父を亡くして一人暮らしになり、足腰も弱ってきているので、このプレゼントも今年が最後かもしれません。

ありがたくいただくことにします。

伯母のいる愛媛県の某過疎地は、私のあこがれの土地。段々畑と海があり、平地が少なく水に乏しいので稲作は無理ですが、野菜と魚、柑橘類は豊富で自給自足が可能です。

敗戦直後の日本を知れば良く分かりますが、緊急事態で頼りになるのは自給自足能力。個人では無理でも、親類縁者、地域で可能であれば本当に心強いです。

私の場合、公務員を辞める時に、賃金奴隷にならないためには、金に頼らない生活、その究極が自給自足であると確信しました。

その確信は、東日本大震災で確固たるものとなり、この新型肺炎下の世界でさらに強固になりました。

同震災の一年後にブログで書いた予測は、パンデミックという要素が加わったものの、基本的には変わらないと思います。

ご参考までに。
半世紀後の理想の日本って?ー超主観的予測ー
 ※上記記事を読むと悲観論者のように思われるかもしれませんが、悲観ではなく無常観です。


読みたいなとと思う一冊

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