4/27 緊急事態宣言で仕事が休みになったロスジェネ・フリーター（独身・シェアハウス暮らし）の暇なので書いてみた日記

今日の一枚

真ん中の支柱をしてあるのが伊予柑
手前の葉がわさわさしているのが白樫
地面に生えているのは全てレモンバーム

先日の記事で、叔母からミカンが届いたとお伝えしましたが、２、３年前にこの叔母由来のミカンの種を発芽させ、これまで育ててきました。

私の勤務先の某マンションの敷地には八朔の大木があって、それは３０年ぐらい前に、上層階の住人がベランダから捨てた種が育ったものと聞いたことがあります。

そんな都市伝説のような話を頼りに、何とか１メートルを超えるところまでこぎつけました。

そして、今後より育つように、

今日は、伊予柑の木の周りの手入れをしました。

具体的には、伊予柑の隣の白樫にあの世に行ってもらう作戦です。

この白樫は、通るのに邪魔なくらい大きくなっていたので、何年か前に根元から切り倒しました。

しかし、成仏することなく、春から秋にかけて背丈を超えるぐらいに枝を伸ばしてきます。

そこで、今回は根元の周囲を軽く掘り起こし、根を一定切って、さらに幹を切りました。

白樫の切り株

そして、植木鉢を被せて日光を遮断

パーフェクト！

これで三途の川を渡ってくれると思います。

一方、伊予柑の方は、これから青虫が葉を食い荒らす時期に突入するので、防虫ネットをかけました。

でも、下の方にまでネットが届かないので、他の野菜にかけているネットを、野菜の収穫が終わり次第調達して、継ぎ足す予定です。

今年ぐらいミカンの花が咲かないかしら。

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