こんな感じ(自称「半農半活動」)で生息しています。
① 可能な限り自給自足(とりあえず家庭菜園と年収100万円程度の生活)
② ①以外の時間を、社会問題の解決に充てる(取り組む問題は何でもあり)
半農半X とBライフにインスパイアされました。
死なない以上は、子孫と環境に負の遺産を残さないように生きれればと考えています。
単身で気楽に生活、ピンピンコロリでフェードアウト!が理想です。
詳しくは、公式ブログ見てください。よろしくm(._.)m
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ネット環境のない場所を放浪していたりで、お返事に2~3日かかることもあります<(_ _)>
防虫対策、やってもやってもC= (-。- ) フゥー [家庭菜園]
※こちらはほったらかしでも虫・鳥の害はほぼゼロ
もともと適当にやっているマイ家庭菜園ヾ(ーー )ォィ
加えて今年は雨が多かったりで天候不順
なので、野菜の栽培は例年より大幅に遅れています(というか年々遅くなっているような気も…)。
さらに、栽培を遅らせているのが虫!!(鳥も?)
夏場の虫の害は、これまでも経験済み。
なので、虫にやられたことがある野菜(チンゲン菜等の葉物、ナス、ピーマン他)は避け、
ゴーヤー・カボチャ・サツマイモなど虫に強いものを中心に栽培してきました。
※虫の害にも地域性等があるようで、大阪北部で栽培している知り合い数人は、農薬やネットもしない露地栽培で、ナスやトマト、葉物が毎年豊作らしいです。
ですが、虫に強い野菜を新たに発見する試みとして、今年はキュウリとオクラの種も蒔いてみました。
あーよかったと喜んだのも束の間、二・三日後には茎だけを残す無残な姿に(T△T)
土の上に並ぶ茎の姿は、まるで緑の墓標(-∧-)合掌・・・
そこで、防虫対策に乗り出すことにしました。
まず、キュウリの方ですが、
こちらは袋栽培なので、折り返しをつけた状態で種を蒔き、開口部を不織布で塞ぎます。
これで、芽が出て背丈が伸びるにしたがって、折り返しを引き上げます。
↑袋の上端以上に育ったキュウリ
このやり方である程度は被害を防げました。
ある程度と言うのは、不織布のちょっとしためくれから侵入されてやられることもあるからです。
あとは、そもそも土の中に虫がいる場合もあります。
この場合は、効果のほどは分かりませんが、土の表面を細かく砕いた卵の殻で覆って、虫が芽に食いつきにくいようにもしています。
↑鳥対策として不織布をかけています。
虫は侵入し放題なので、薄めた酢を時々スプレー
一方、オクラの方は
地面に直接植えているので、上から不織布を被せて四隅に石を置いただけ。
このやり方だと、鳥は防げますが、防虫効果は薄く、やはり発芽しても食べられて、またもや茎だけに(ノ◇≦。)
そこで、防虫ネットで覆うことにしました。
使用したのは、トンネル支柱と防虫ネットと洗濯ばさみ
100均で買い揃えましたが、4㎡強を覆うのに、1,200円かかりました。
※ホームセンターのと値段を比べましたが、このサイズでは100均の方が安かったです。
↑ネットで保護したオクラ
当初は、成長したオクラの背丈も考慮して高さ1m位の支柱で鳥かごのようなものを作って設置しようと考えていました。
しかし、その方法だと、支柱と防虫ネットの費用が倍近くになるので、とりあえず上記写真のようなものにしました。
とりあえず実験的な試みなので、切り貼り等の加工は避けて、だめな場合に簡単にばらせて他の用途に使えるように留意しました。
洗濯ばさみを多用しているのは、それ故なのです!
これで、オクラが大きくなったら、ネットを取り外し、あとは上記写真のキュウリのようにザックリ不織布でもかける予定です。
家庭菜園を始めて4年目ですが、まだまだ試行錯誤が続きそうです。
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絹サヤエンドウ虫害?対策あれこれ(自己流かつ適当)
色々と工夫されていますね。
こちらは無農薬でネットもしない。最近マルチは
少しするようにしましたが、手はかけられません。
オクラは茎の墓標になりますね。
そんな時はまた、種を蒔きます。
とにかく天候次第ですからこちらも試行錯誤
しかし、手間いらずにしたいです
by majyo (2015-07-05 22:00)
majyo さん
おっしゃるとおりで、いかに手間をかけないかが肝要ですね。
かと言って、農薬には手を出さないです。
農薬やめますか?、それとも家庭菜園やめますか?
の二者択一です(^^)/
by hnhk (2015-07-06 16:47)