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こんな感じ(自称「半農半活動」)で生息しています。
① 可能な限り自給自足(とりあえず家庭菜園と年収100万円程度の生活)
② ①以外の時間を、社会問題の解決に充てる(取り組む問題は何でもあり)
半農半X とBライフにインスパイアされました。

死なない以上は、子孫と環境に負の遺産を残さないように生きれればと考えています。
単身で気楽に生活、ピンピンコロリでフェードアウト!が理想です。
詳しくは、公式ブログ見てください。よろしくm(._.)m
あと活動に関しては、2014年度以降はこちらへ→活動版

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ネット環境のない場所を放浪していたりで、お返事に2~3日かかることもあります<(_ _)>

確定申告書作成しました( ^∇^) [所得・税金とか]

アルバイト募集
↑税務署が募集している確定申告期だけの短期バイト(応募期間終了していますが)
クリックで拡大します。

サラリーマン生活をしていたほんの一時期を除いて、毎年確定申告をやっています。
というのも、解雇や倒産のリスクを分散するためにダブルワークをしているためです。

根拠は以下の通りです。
国税庁ホームページより抜粋
No.1900 給与所得者で確定申告が必要な人
給与所得者であっても次のいずれかに当てはまる人は、原則として確定申告をしなければなりません。
3 2か所以上から給与の支払を受けている人で、主たる給与以外の給与の収入金額と給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超える人
(注)給与所得の収入金額から、雑損控除、医療費控除、寄附金控除、基礎控除以外の各所得控除の合計額を差し引いた金額が150万円以下で、給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円以下の人は、申告の必要はありません。

これを読むと、私の収入から所得控除(生命保険料控除や社会保険料控除)を引くと150万円を大きく下回るので、確定申告は不要なようです。 参考:確定申告不要のケース
ですが、これは勤務先の源泉徴収が正確に行われていればの話のようです(ノ_-。)

私の場合、ダブルワークなので、源泉徴収は
主たる給与の勤務先は源泉徴収票税額表の甲欄を使い
従たる方は同表の乙欄を使わねばなりません。

さらに面倒なことに、昨年は勤務先のうちの一つが事業撤退したため退職し、中途から新たなパート先に就職
そのため源泉徴収票が3枚あるのです。
ちなみに
A社…甲欄適用
B社…乙欄適用(ここはちゃんと分かっていたんですが事業撤退で退職)
C社…甲欄適用(新しいパート先ですが、ここが仕組みを理解していない)

というわけで、源泉徴収が不正確に行われているので申告は免れないよう(T_T)
それに僅かながらも源泉徴収されているので、還付を受けるためにも申告は必要
加えて申告しておけば国民年金保険料の免除申請時の所得審査にも使えます。

あと、住民税に関しては2カ所から給与をもらっている場合は例外なく申告が必要なよう。
参考:個人住民税Q&A - 東久留米市横浜市南区: 市民税・県民税の申告
ちなみに住民税の申告は、国保保険料軽減にも必要

という諸々の事情もあり、今年も確定申告書を作成。
今は、【e‐Tax】国税電子申告・納税システム(イータックス)
があるのでネット環境とプリンターさえあれば楽々ですけどね。

でも提出に行くのが面倒
政令指定都市とかだとあちこちの税務署で申告できるんですが、河内長野市の場合、隣の市まで行かないとダメなんです。
電車で行くのもお金がかかるので、今年も自転車で行ってきます(・_・)/

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川鮎くん

郵送でも大丈夫なのでは?
それとも還付申請だけかな。
by 川鮎くん (2015-02-08 11:01) 

hnhk

川鮎くん さん

郵送でもOKなのですが、なにぶん心配性なので、税務署に直に提出しに行っています。

でも、自転車で行けないほど税務署が遠い所に住むようになったら、その時は郵送します!
by hnhk (2015-02-08 11:13) 

majyo

そのうち、そのうちと思っているのですが
まだ整理もしていません
出来たのですね! すごい
by majyo (2015-02-09 20:43) 

hnhk

majyo さん

年末調整はしているので、あとは源泉徴収票の金額等をetaxに打ち込むだけなので、けっこう楽にできましたよ!
ちなみに、今日確定申告会場に提出しに行ってきます(^^)
by hnhk (2015-02-10 09:47) 

いち読者


レシートの件ではお世話になりました。

ところで確定申告の記事が結構あるのでちょっとお尋ねさせてください。

数年前に一度確定申告、
きのうは家族の代理で確定申告に行ってきたのですが、
会場の様子が数年前と違っている気がします。

前回は紙に数字を記入するスタイルでしたが、
今回は全員、会場のパソコンを使うようになっていました。
自分自身の確定申告じゃないということもあり、
会場がすいていたのに2時間半もかかってしまいました。

そこでおたずね。
基礎から確定申告の知識を得るのに、
おすすめの本やサイトってご存じありませんか?
だめおさんだってはじめ何も知識がない所から
勉強していったと思います。

別の記事で、
「いつ行けば空いているか良く分かりません。」
とあったので、私が会場の人に聞いてきました。

「すいているのは雨の日と午後遅い時間。
混んでいるのはラスト1週間。」だそうです。

すいているときは係員のサポートも受けやすいので
一石二鳥です。

個人的には初日は混むと思います。
ネット上で「初日に確定申告行ってきた」というブログ記事を結構見かけますんで(ここもそう)。

by いち読者 (2015-03-07 13:46) 

hnhk

いち読者 さん

空いている日時のアドバイスありがとうございます。
今年は、3日目ぐらいに行ってみましたが、とても空いていて待ち時間数分でした。
※先日、源泉徴収の還付金振込通知が税務署から届きましたので、今年も無事終了です(^_^)

お尋ねの確定申告の勉強についてですが、
①FP試験時に「タックスプランニング」で大まかな仕組みを学びました。FP2級のテキストが一冊あれば、確定申告以外にも日常生活に役立つお金の知識が得られますよ。
「うかる! FP2級・AFP 王道テキスト 2014-2015年版」みたいなのが一冊あれば良いと思います。

②あと、簡単な給与実務もやっていたのですが、その際は
「小さな会社の給与計算と社会保険の事務がわかる本」で勉強しました。
給与実務についての知識が得られるので、こちらも知っておくと何かと役に立ちます(源泉徴収と年末調整、確定申告との関係等)。
※大きな法改正がなければ、①②とも古本でもOKです。
by hnhk (2015-03-07 16:40) 

いち読者


なるほど、ありがとうございます。

ちょっと勘違いさせてしまいました。
確定申告の手続きがスムーズにできるだけの知識をてっとり早く仕入れるのがゴールで、
税金の知識を使う仕事を志望するとか、その方面の資格試験を受けるつもりはないんです。

そんな場合でも①②が近道ですかね?

(還付はうれしいもんですね)
by いち読者 (2015-03-08 00:48) 

hnhk

いち読者 さん

確定申告の手続きでしたら、国税局の確定申告特集(https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/hajimete.htm)
を見てもよさそうです。

あとは、e-TAXを使ってあらかじめ作成してから申告に行けば、提出するだけで終了です。一度作成するれば、住所や勤務先等のデータは、来年度以降入力しなくて済むので楽です(今年度のデータは保存しておく必要有り)。

私はまだ利用していませんが、e-TAXでデータで申告することも出来るようです。これなら、税務署に行く必要自体がありません。
ただし、ICカードリーダーを購入するなど事前準備が必要です。

国税局や税務署のHPやパンフレット等に、確定申告に必要な最低限のことは記載されていますが、用語の意味が?だったりします。

その場合は、前のコメントで紹介した①等で関連のページを読むか、WEBで用語検索すれば良いかと思います。

ちなみに、前のコメントで紹介した①②ですが、関連箇所を読むだけでOKですので、2時間程度で済むとは思います。
ただ、買うのが面倒かつコストがかかってしまいますが…
by hnhk (2015-03-08 07:38) 

いち読者


ありがとうございます。

いろいろ勉強になります。

最近Bライフの寝太郎さんの記事で

いくら稼ぐべきか(平成27年版)  
http://mainennetaro.blog.fc2.com/blog-entry-560.html

という記事がありますが、
hnhkさんぐらいだったらここで何か思うところがあると思います。

よかったらブログの記事とかばたお×だめお対談とか
で話のネタにしてもらえればうれしいです。

私はある本で
「国民健康保険は40%以上納付していれば
翌年も保険証が発行される」
というのを読んで去年から実行しています。
(収入の低い人専用のテクニックです)

by いち読者 (2015-03-10 17:23) 

hnhk

いち読者 さん

私も寝太郎さんと同じく、住民税非課税と国保7割又は5割軽減が収入のひとつの目安です。

今のところ、97万円以下はバイトのシフト的に難しいので、次のラインである122万円以下のラインが目安になっています。次の記事もご参照ください
http://hnhk.blog.so-net.ne.jp/2013-05-06(国保5割軽減実施前の記事です)
http://hnhk.blog.so-net.ne.jp/2012-07-26(京都市在住のときなので住民税非課税限度が98万円)

追伸:国保テクニック初めて知りました。なかなかきわどいワザですね!

by hnhk (2015-03-10 19:32) 

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