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こんな感じ(自称「半農半活動」)で生息しています。
① 可能な限り自給自足(とりあえず家庭菜園と年収100万円程度の生活)
② ①以外の時間を、社会問題の解決に充てる(取り組む問題は何でもあり)
半農半X とBライフにインスパイアされました。

死なない以上は、子孫と環境に負の遺産を残さないように生きれればと考えています。
単身で気楽に生活、ピンピンコロリでフェードアウト!が理想です。
詳しくは、公式ブログ見てください。よろしくm(._.)m
あと活動に関しては、2014年度以降はこちらへ→活動版

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ネット環境のない場所を放浪していたりで、お返事に2~3日かかることもあります<(_ _)>

プアスタイルで金剛山へハイキング♪ [ばたおとだめお]

山頂
↑山頂は既に紅葉が始まっていました。
先週の月曜日にばたおさんと大阪一高い場所・金剛山に登ってきました(^^)※標高1,125m
金剛山は小学生の頃の町内会ハイキングで行ったきりで、約30年振り
ハイキング自体も約15年振り

当日は天気が心配されたのですが明るめの曇りなので決行
しかし、金剛山のライブカメラを見ると、山頂の気温は朝8時時点で5度未満

どんな格好で行こうかと少し悩みましたが、根本的にハイキングに適した服も靴も持っていないので、Tシャツの上にカッターを引っかけただけ、下はジーパン、靴はディスカウントで買った700円スニーカー
しかも、リュックもないので、掟破りの手提げかばん(100均で数年前に買ったボロ)

ちなみにばたおさんは、リュックも背負って防寒具も用意したスタイル

こんな二人で、河内長野駅前の登山道行きのバス停に向かうと
きちんとした登山スタイルの老若男女でいっぱい
正直完全に浮いていました。
ここはボロは着てても心は錦♪
ということで他者の目は意識の外へ…

9時30分に出発したバスで30分も行くと金剛山登山道入り口へ到着
登山道入り口
ここから急なのぼりを歩いていくと
登山道
千早城の入り口に到着。
私の住む河内長野や金剛山のある千早赤阪村は、楠木正成ゆかりの城跡や寺が点在しています。
11030002.jpg
しかし、今日は寄り道している体力はないので、真っ直ぐ山頂を目指します。
何度か金剛山を訪れているばたおさんが言うには、急ぐとすぐ着いてしまうのでゆっくり行きましょうとのこと。
ところが、せっかちな私は足早になりがちで、先の人をドンドン追い越して気が付くと
五合目
歩き始めて30分ぐらいでもう五合目。
これでは、山歩きの楽しみを味わえないと言うことでゆっくり行くことにしました。
それでも、上り始めて1時間ぐらいで山頂に到着してしまいました(ノ゚ο゚)ノ
ばたおさんの言うことを聞いてもっとのんびり行くべきでした(T△T)
山頂付近の広場
お昼にはまだ早い時間だったので、山頂付近のお寺や神社を訪ねることにしました。
まずは転法輪寺
転法輪寺
転法輪寺
転法輪寺
次に葛木神社
葛木神社
途中にあった夫婦杉。高すぎてしゃがんで撮ってもカメラに収まらず。
夫婦杉
夫婦杉
あと、山頂付近の広場には多数回登山した人の氏名を展示した巨大パネルがあり、一万回超の人もw(゚o゚)w
よくは知りませんが、登山回数をキチンと記録するシステムがあるようです。
11030007.jpg
あと、山頂付近にはお店やトイレ等の施設も整っています。
お店で暖かい食べ物をいただいたり、自前のコンロで汁物を調理している人も。あとカップヌードルの自販機もありました(300円なのでけっこう良心的かと)

私たちは何を食べたかというと、ばたおさんは冷たい菓子パン3つ、私は冷たい食パン二枚(半額で購入しているので約15円)。
それでも、山の食事は美味しかったです(^○^)
でもでも、寒すぎてひじから先がしびれて動かなくなるほどでした。

食事をした国見城跡からは大阪湾までが一望できます。
当日は雲があったのですが、それでもかなりの絶景でした。
国見城跡を少し上った所
↑国見城跡を少し上った付近からの眺め
帰路は、ちはや星と自然のミュージアムや展望台に登ったりして、ゆるゆる歩きました。
ただ、急坂を降りるのは、ちょっと膝腰にきましたね。
帰路

朝9時過ぎに出て14時過ぎには帰宅するという正味5時間程度のハイキングでしたが、私の体力にはこの程度が疲れも残らなくて適正かも。

ただ、次は両手が使えるようにリュックを背負い(持っていないのでばたおさんに借りるかな?)、非常時に備えて上着やお菓子等も持っていくようにします。
やはり、山をなめちゃダメですねヾ(_ _。)ハンセイ…

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