こんな感じ(自称「半農半活動」)で生息しています。
① 可能な限り自給自足(とりあえず家庭菜園と年収100万円程度の生活)
② ①以外の時間を、社会問題の解決に充てる(取り組む問題は何でもあり)
半農半X とBライフにインスパイアされました。
死なない以上は、子孫と環境に負の遺産を残さないように生きれればと考えています。
単身で気楽に生活、ピンピンコロリでフェードアウト!が理想です。
詳しくは、公式ブログ見てください。よろしくm(._.)m
あと活動に関しては、2014年度以降はこちらへ→活動版
コメントいただければ、かならずお返事いたします(^^)
ネット環境のない場所を放浪していたりで、お返事に2~3日かかることもあります<(_ _)>
初めてWIMAX契約したけれど…。後悔しきり(--,) [PC]
いまのネット環境は、河内長野シェアハウスのPC(eo光)とガラ携(au)のみ。
ただし、ガラ携は通信費を抑えるために原則メールのみ。
そこで最も安く、出先でのネット環境を構築する手段として選択したのがWIMAXでした。
具体的には
出先ではタブレット+WIMAX
シェアハウスではPC+WIMAX
でアクセスするというWIMAX一本勝負です。
WIMAXなら通信量の縛りがないので、内外ずっと接続していても不都合ないだろうと考えました。
ただ、eo光に比べれば速度は劣るだろうけど、そこは我慢することに。
そもそも、今使っている低スペックPCでは通信速度以前に処理能力の問題で、何かと遅いので…
調べてみると月額料金はどこも大差はなく、WIMAX端末も無料か低額で販売するというのがほとんど。
違うのはキャンペーンの内容ぐらいで、キャッシュバックやポイント、手数料の無料等々
あとは、プロバイダが恒常的に提供しているサービスで、プロバイダメールやホームページ作成etc
ということで、月額料金最安のプロバイダを探すことにしました。
あれこれ調査すること半日、一般的な月額料金より800円ほど安いのを発見
ただし、キャッシュバックもなく逆に手数料が2万円ほどかかるとういもの。
試みにキャッシュバックが多く月額は一般的なA社と
キャッシュバックがなく月額の安いB社のトータルコストを比較すると
5年目まではA社が勝ち
6年目以降はB社が勝ち
強いて言えばA社で契約し、違約金の発生しない3年目でB社に乗り換えるのが最安、しかし面倒。
なので、シンプル・イズ・ベストのB社一本で行くことにしました。
思い立ったが吉日
早速B社に電話するも、ある疑問が沸いてきました。
端末が故障した時どうするの?ということです。
担当者に聞くところでは、月々いくらかのお金を払えば故障時に安く済むプランがあるらしいのですが、新規加入時にしか申し込めないとのこと。
そして、このプランに加入していないと故障対応費用は3万円、修理不可能の場合は解約して新規加入(また手数料2万円払うの?)することになるらしいのです。
また、端末持込契約も不可。
甘かったです。
WIMAXのプロバイダ契約も携帯電話と同じように、端末が故障すれば修理OR機種変更すれば良いと安易に考えていましたヾ(- -;)
どうしようかと思ったのですが、今から他のプロバイダを検討するのも面倒だし、多分どこも一長一短の予感。
結局、B社で契約しました。ただし、故障対応オプションは申し込まず。
違約金(1万円)を免れるため、何とか端末を二年持たせるのが当面の目標です。
今回の教訓として、次回契約するときは故障や機種変更も考慮したトータルコストで比較することにします。
うーん、覚えていれば良いのですが…
補足:
B社を選んだポイントの一つに、WIMAXがつながらない又は不要になって解約する場合は、B社を経由して他社に乗り換えると違約金が発生しないというサービスです。
WIMAXを使うのは初めてなので、これなら安心と思ったのですが、よくよく考えると…
初期費用が2万円かかるので、他社で契約して違約金を払って解約する場合と大差はないのでは?
あと、B社経由での乗換えだと、よくある新規加入キャンペーンが使えるかどうかも?
それに、端末も返さないといけないみたい。
このサービスも実は使えないかもε=( ̄。 ̄;)フゥ
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通信料金見直し-携帯編-
こんにちは、寝太郎ブログから来ました。
当方、一般の人よりインターネットプロバイダやモバイル回線に
かなり詳しいと思いますので節約志向の観点で少し書かせていただきます。
wimaxですが、つながるエリアが思ったよりありませんよ。
たとえ大都市中心部でも、ビルの高層階や、大きなビルの内部(例:デパート)、田舎なら起伏のある山がちの地域など、
wimaxの地図ではつながるエリアに入っていても、つながりません。(だまされたと感じるはずです)
つながるには、LTEオプション 1,005円
というオプション料を払うしかありません。
これはAUの800MHzの帯域を使用しており、
上記のような障害物の多いエリアや高層階に強いです。
(ドコモやソフトバンクにも800MHzの電波があり、
AUの800MHzと同じ性質の電波です。)
一般の携帯電話は通常の電波と800MHzを自動で切り替えて電波をとらえるので、800MHzの恩恵になかなか気づきません。
出先でつながらなかった場合(これが結構あります)、
あきらめるか、
1005円払うかの決断を迫られるはずです。
個人的にはモバイル回線は800MHzが使えてナンボのものだと思います。
だめおさんには
下記のサイトなどが参考になるかもしれません。
プロバイダ選び
http://kakaku.com/bb/
モバイル回線比較
http://ma-bank.net/word/92/
http://smartmobilewithasim.blogspot.jp/p/mvno20130528.html
モバイル回線から電話する
http://seesaawiki.jp/linieq/d/%a5%b9%a5%de%a1%bc%a5%c8%a5%d5%a5%a9%a5%f3%a4%ab%a4%e9%b0%ec%c8%cc%c5%c5%cf%c3%c5%f9%a4%d8%b0%c2%a4%af%b3%dd%a4%b1%a4%e9%a4%ec%a4%eb%c5%c5%cf%c3
ちなみにだめおさんと同じく節約志向の当方はプロバイダは
自宅:ADSL(ぷらら) 月2000円台
モバイル:U-mobile 月700円台
電話受信:JQphone (5年で23ドル)
電話発信:(ipod touchを使って)
アプリのFusion IP-Phone smartかbrastel(維持費ゼロ・電話時都度課金・格安です)
↑これらすべて「2年縛り」などの縛りはありません。
いつでもやめられます
ハードウェア
自宅:パソコン
モバイル: モバイルルーターrs-cv0c + ipod touch
電話受信専用:ソフトバンクの捨て値同然のガラケー(JQphone)
↑ハードウェアはすべてオークションで安い中古を調達できます。
パソコンを除くとトータル金額は15000円に収まります。
個人的にはドコモAUソフトバンクwimaxいずれも、
ボッタクリそのものの料金体系だと思います。
これらの大企業を使わずに済ませる抜け道はあります。
以上、ひとつでも参考になれば幸いです。
by 寝太郎ブログから来ました (2014-08-08 15:16)
誤) JQphone (5年で23ドル)
先々月に代金が改訂されて、
正) JQphone (5年で35ドル)
となっていました。
by 寝太郎ブログから来ました (2014-08-08 15:47)
寝太郎ブログから来ました さん
とても詳しいアドバイスありがとうございます。
私だけでなく、この記事を読んでくれた方みなさんが、是非参考にして欲しいですね(^^♪
by hnhk (2014-08-08 17:55)