こんな感じ(自称「半農半活動」)で生息しています。
① 可能な限り自給自足(とりあえず家庭菜園と年収100万円程度の生活)
② ①以外の時間を、社会問題の解決に充てる(取り組む問題は何でもあり)
半農半X とBライフにインスパイアされました。
死なない以上は、子孫と環境に負の遺産を残さないように生きれればと考えています。
単身で気楽に生活、ピンピンコロリでフェードアウト!が理想です。
詳しくは、公式ブログ見てください。よろしくm(._.)m
あと活動に関しては、2014年度以降はこちらへ→活動版
コメントいただければ、かならずお返事いたします(^^)
ネット環境のない場所を放浪していたりで、お返事に2~3日かかることもあります<(_ _)>
転職対策に資格取り。焼け石に水かな? [資格]
自動車免許の取得が成人以降最大の無駄遣いでした。
年収100万円そこそこで生きている私ですが、このままで済むかはゴッドノウズ
近い将来、両親(無産者)を経済的に支援しないといけなくなり、100万円ライフを一時中断する可能性は、けっこう高そう。
その時は、今のパート(週1~3日勤務)を辞めて、
フルタイムのパートに転職せざるを得ません。
しかし、既にアラフォーかつコレまでの職歴から、転職はけっこう厳しそう。
そこで、焼け石に水かもしれませんが、資格を取得したりしています。
これまでに
①共済事務のパートをしている時は、AFP・2級FP技能士
②マンション管理員のパートをしている時は、管理業務主任者
③自給自足を目指すようになってからは、土地購入の手助けになりそう、かつ毎年寝太郎さんが取得されていたので、宅建(合格しただけで登録していませんが…)
などをやってみました。
ところで、大雑把なコストです。
AFP・2級FP技能士
①通信講座 7万円ぐらい(AFP認定研修を受ける必要があったので通信講座を
選びました。購入したのは正規雇用の時。今ならこの金額は出せません)
②受検手数料 学科試験:4,200円 ・ 実技試験:4,500円
③入会金 10,000円
④年会費 12,000円
⑤継続教育に係る費用 2,200円
(継続教育テストをWEBで受けた場合に、継続教育期間2年間で4,400円)
⇒資格を取るのに①+②+③≒9万円
維持費が④+⑤=14,400円@年
※AFP資格認定会員であれば、『FPジャーナル』が毎月送付されますし、継続教育もあるので、ブラッシュアップに役立ちます。
※試験合格後、AFPの認定を受けないのなら③④⑤は不要です。
しかし、今年の3月末に共済事務のパートを辞め、FP関連業務に携わることもなくなったので、14,400円@年のコストがかかるAFP資格認定会員を退会することにしました。
退会すると、民間資格であるAFPは失いますが、国家資格である2級FP技能士は有効(維持費はゼロ)です。
もし、AFPが必要になった場合でも、AFP再認定ルールにより、AFPへの復帰はさほど大変ではなさそうです。
ということで、名残惜しくはありますが、AFPさようなら(^_^)/~~
管理業務主任者(主任者証交付済みです。)
①通信講座等 9千円
②受験手数料8,900円
③登録実務講習受講料22,050円(実務経験が0なので受講する必要がありました。)
④登録手数料4,250円
⑤住民票手数料300円
⑥登記されていないことの証明書交付申請費用300円
⑦身分証明書手数料500円
⑧写真代1,260円(デジカメやスピード写真不可だったので写真館で撮りました。
主任者証交付申請時に必要な写真代含む)
⑨主任者証交付手数料2,300円
⑩管理業務主任者証の交付に係る講習受講料9,450円
※試験合格後1年以内の交付申請だったので、
交付講習を受けなくても済みました。
⇒合格するだけなら①+②≒1.8万円
登録までなら①~⑧までの合計≒4.7万円
主任者証交付までなら①~⑨までの合計≒4.9万円
維持費は、管理業務主任者の有効期間が5年間で、更新には
⑧+⑨+⑩≒1.3万円かかるので、2,600円@年
※簡易書留による書類の送付費用は未計上
※交通費は未計上。私の場合は、受験会場・登録実務講習会場が近かったので(交通費が往復1,500円程度)助かりました(2012年度の場合、受験会場は札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡・那覇。登録実務講習会場も同じ。2013年度の交付講習は札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡)。
登録実務講習は2日間ありますし、会場から遠方の方は宿泊費も必要かもしれません。
宅地建物取引主任者(来年にでも登録・主任者証交付申請予定)
①通信講座等 1.1万円
②受験手数料・事務手数料7,250円
③登録実務講習受講料20,500円
(2013年度に不動産流通近代化センターで受講する場合。
私の場合実務経験が0なので受講する必要あり。)
④登録手数料37,000円
⑤住民票手数料300円
⑥登記されていないことの証明書交付申請費用300円
⑦身分証明書手数料500円
⑧写真代1,260円(写真館で撮った場合。
法定講習受講・主任者証交付申請時に必要な写真代含む)
⑨主任者証交付手数料4,500円(京都府収入証紙代)
⑩取引主任者法定講習受講料11,000円(京都で受講)
※試験合格後1年以内なら不要ですが、私の場合1年を超えての交付申請になるので、交付講習を受けなくてはなりません。
⇒合格するだけなら①+②≒1.8万円
登録までなら①~⑧までの合計≒7.8万円
主任者証交付までなら①~⑩までの合計≒9.4万円
維持費は、宅地建物取引主任者の有効期間が5年間で、更新には
⑧+⑨+⑩≒1.7万円かかるので3,400円@年
※書類の送付費用は未計上
※交通費は未計上。
宅建の場合は、毎年の合格者数が3万人前後、登録者数が90万人近くいることもあって、受験会場・登録実務講習・主任者証交付講習会場ともに豊富なので、大都市近辺に在住していない場合でも、交通費や宿泊費の負担は、管理業務主任者のそれと比べると大幅に緩和されると思います。
今後も、転職対策に(実際は履歴書上の装飾程度かな)
①独学でもなんとかなりそうで
②資格の取得及び維持費用がリーズナブルで
③パートに関係している
資格にチャレンジしようかなと考えています。
資格貧乏になりませんように…(すでになっているかも)
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