こんな感じ(自称「半農半活動」)で生息しています。
① 可能な限り自給自足(とりあえず家庭菜園と年収100万円程度の生活)
② ①以外の時間を、社会問題の解決に充てる(取り組む問題は何でもあり)
半農半X とBライフにインスパイアされました。
死なない以上は、子孫と環境に負の遺産を残さないように生きれればと考えています。
単身で気楽に生活、ピンピンコロリでフェードアウト!が理想です。
詳しくは、公式ブログ見てください。よろしくm(._.)m
あと活動に関しては、2014年度以降はこちらへ→活動版
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「就活」もろくにやらずにもう「終活」 [お金・仕事とか]
←楽天で7,800円なり。
前の仕事を辞めて、非正規になって時間が出来た時、死んだ後の準備をしました。
その時に参考書にしたのは、『その死に方は、迷惑です―遺言書と生前三点契約書』(本田桂子 著 集英社新書)です。
同書を読むと、遺族に残せる財産の多寡にかかわらず、死後の準備をしておかないと、遺族に多大な迷惑をかけると良く分かりました。
生命保険等の請求、遺品の整理、葬儀や墓等々について、生前に遺族に指示しておかないと、大変です。
とくに、私のような独居の人間は、死後の準備が必須ですね!
例えば、せっかく保険金を遺族に残そうとしても、そもそも保険に加入している事実を遺族に明示しておかないと、請求すら出来ません。
葬儀にしても、自分では安ければ何でも良いと思っていても、その旨を遺族に知らせければ、悪徳業者にボラれたりも考えられます。
とりあえず、同書を参考に、所持品やいろんな契約関係、保険関連を一覧表にしたり、自筆証書遺言や遺書も準備しました。
寝るときや出かけるときは、遺言と遺書を机の上に目立つところに置いておくようにしています。
あれから、3年近くたつので、そろそろ見直さないとダメかな?
ネット通販でタンス仏壇も買おうかと思っています(先走りし過ぎですかね?)。
予算的には仏具込みで1万円ぐらいです。
個人的には、直葬で散骨でも良いのですが、遺族の意向も汲んで上記のような感じで行こうと思っています。
死ぬってお金もかかるなーε=( ̄。 ̄;)フゥ
ちなみに、冒頭の著者はCFPでもあり、FP会員誌『FINACIAL PLANNING』にもたまに記事を寄せています。
『FINACIAL PLANNING』先月号の書評でも、『終活ハンドブック』(本田桂子監修 PHP研究所)が掲載されていて、興味をそそられました。
「その死に方は、迷惑です」や「終活」にしても、なかなか上手い表現ですね(^-^)/
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