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こんな感じ(自称「半農半活動」)で生息しています。
① 可能な限り自給自足(とりあえず家庭菜園と年収100万円程度の生活)
② ①以外の時間を、社会問題の解決に充てる(取り組む問題は何でもあり)
半農半X とBライフにインスパイアされました。

死なない以上は、子孫と環境に負の遺産を残さないように生きれればと考えています。
単身で気楽に生活、ピンピンコロリでフェードアウト!が理想です。
詳しくは、公式ブログ見てください。よろしくm(._.)m
あと活動に関しては、2014年度以降はこちらへ→活動版

コメントいただければ、かならずお返事いたします(^^)
ネット環境のない場所を放浪していたりで、お返事に2~3日かかることもあります<(_ _)>

菜園スペース開拓記その一 [家庭菜園]

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↑絹さやエンドウ(4月以降は毎週この程度の量を収穫)
※右にあるのは愛媛県伊方町の親戚から送られてきた清見オレンジ


アラフォーになって以降、体力低下とそれに伴う意欲の減退がままあるので、4・5月と10・11月をアウトドア活動重点期間(以下「重点期間」)にすることに決定しました(o^∇^o)ノ
重点期間にできるだけ家庭菜園とか庭の手入れ、大掃除や屋外のレジャー(基本は金は使わず歩くか走るだけ)にいそしむこととし、それ以外の8ヶ月間は家にこもりたいと考えています。

パートに関しても、重点期間はできるだけ休み、他の期間に休んだ分を割り振りたいところ。
せっかくの快適な気候の時期に仕事するなんてもったいないので

ということで、シェアハウスの同居人であるばたおさんとともに、庭掃除アンド菜園スペースの開拓に乗り出すこととしました。

まずは昨年から庭に保管(実際は放置に近い)している剪定枝の片付け
量が半端ないのでボチボチ着手

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剪定枝1
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剪定枝2
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剪定枝3


※これらの莫大な剪定枝は、熱エネルギー源として有効活用する予定でした
 参照:庭の剪定枝、煮炊きに有効活用したいのに(TwT。)

まずは葉・枝・幹を分離

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細かい枝は、庭の一角を整備し、そこに投入

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上記写真中の枝は、もう少し細かく切断する予定です。
さらに、このブロックで囲ったスペースに枯葉を被せ、土に帰るのを気長に待つことにします。
そして、ゆくゆくは新たな菜園スペースに!
あと、幹はもったいないですが、燃えるゴミに(TmT)

ちなみに、ブロックは買い物ついでにホームセンターに立ち寄り自転車で1個ずつ運んでいます。
わたしと、ばたおさんとで、それぞれ毎週1個、それをさらに半年続け、合計50個ほど購入する予定
※ホームセンターの軽トラを借りれば一発で済みそうなものですが、免許を持っているばたおさんもMT車は無理とのこと。さらに私は免許すら持っていないので、のんびり自転車で運びます。

今後の課題は、枝を効率的に細かくする道具類の入手と、虫の発生の防止です。
6月になって暑くなってきたら、作業も大変なので5月末でいったん中断し、続きは10月になってからです。

狭いニッポンそんなに急いでどこへ行くの精神です('-'*)フフ

以下おまけ写真

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菜園の様子1(ニンニク)
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菜園の様子2(絹サヤエンドウ)
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菜園の様子3(じゃがいも)
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菜園の様子4(いちご)
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菜園の様子5(ビワの苗)

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コメント 6

majyo

絹さや、最近種まきました。これは秋のですね
ミヤネ屋が山本太郎氏に原発反対を言ったら
江戸時代に戻るのですか?と言ったらしいけれど
江戸時代に学ぶが正解です。
エコはリサイクル。自然は周る
すべて有機は土に還りますよ。
ニンニク楽しみですね。アラフォーの活力に(*^。^*)
by majyo (2015-04-19 20:43) 

文太

>上記写真中の枝は、もう少し細かく切断する予定です。
>さらに、このブロックで囲ったスペースに枯葉を被せ、土に帰るのを気長に待つことにします。
>そして、ゆくゆくは新たな菜園スペースに!

 枝は堆肥になるのに15年くらいかかるかと思います。次回剪定時のことなど
も考え(腐敗より成長のほうが早い場合がほとんど) -- 5年後に同じ量の枝が
でませんでしょうか --、枝あるいは根は、小サイズ化して有料で捨てる、が吉
かもしれません。僕はそんな結論に達しました。自治体によっては、「剪定ゴミ」
は無料の場合もあるようです。
 置いておくスペースももったいないんですよ。

by 文太 (2015-04-19 21:49) 

ちょうそう

  暖耕暑寒読といったところでしょうか?笑 私も30歳を超えてから関節の節々が痛み出したので、あまり手間を掛けずに収穫出来るものがいいなと思っています。庭に植わっている三つ葉、ニラ、シソ、苺などは勝手に繁殖してくれるので助かっています。

  ミカンの木が大量に枝を出すのですが、芽生えのうちに間引くことで、枝を剪定する手間を省いています(他の樹木も同様に芽を間引き)。また、手入れがしやすいように人間の背丈以上に成長しないよう剪定しています。ケリーケトルという小枝などで沸かす筒型のヤカンを持っているのですが、地震等の災害が発生したら、消防法なんて無視して使っちゃおうと思っています。

  ビワいいですね。めったに食べませんが、好きです。同じバラ科のリンゴ、モモ、サクランボなどがみんな同じような花なのにビワだけ変わった花で、開花も冬というのがちょっと不思議です。
by ちょうそう (2015-04-19 22:33) 

hnhk

majyo さん
絹サヤエンドウは秋にまいたものです。
苗の段階の鳥や虫の害、冬場の寒さにも耐えてようやく結実しました(^^)

ミヤネ屋の件、古典的な反脱原発の言論だと思います。
脱原発は、温故知新の方策であることを理解できないのでしょう。
古いものや「非科学的」なもの全部がダメなのだったら、象徴天皇制も脱原発と同じく否定すべきものでしょうが…
この辺はダブルスタンダードで、声が大きい人が世論のマジョリティを握るのでしょうね。

文太 さん
おっしゃるとおりで、枝はなかなか分解されませんよね(ノ_・。)
なので、枝の投入は最小限に抑えようと思います。
京都の知人に教えてもらったのですが、京都の自治体の一部には、回収した剪定枝をチップ化して農家や家庭菜園愛好者に無料配布しているそうです。参考URL http://www.jyonaneikan.jp/tippukahaifu.html
河内長野市もこういうサービスをやってくれれば…

ちょうそう さん
枝の剪定の件、参考になります。
ビワは三重の土地の斜面箇所に植えようかとも考えています。将来は、愛媛県伊方町のミカン農家の親戚に苗をもらって植えようかとも考えています(というか伊方町に移住したい気も…)。
ケリーケトルいいですね。
焚き火ドンドンよりコチラの方を買おうかなあ。
迷いますねヽ(*^^*)ノ
by hnhk (2015-04-20 11:11) 

ちょうそう

 ありがとうございます。ケリーケトルを購入後、試しに使ってみたところ、 A4用紙15~20枚くらいで、1.6ℓが5分ほどで沸きました。ジャンプ一冊あれば、お風呂も沸かせるかもしれません。少ない燃料で極めて効率がいいという印象です。

  参照を拝見しましたが、焚き火の件は、消防法ではなく、産廃法に抵触する恐れがあるのですね、失礼しました。個人的にはこじんまりと焚き火する分には例外規定に当てはまると感じますが、もしかしたら近所の人が迷惑がって通報されたら面倒だと市役所の人は思っているのかもしれません。汗
by ちょうそう (2015-04-20 18:56) 

hnhk

ちょうそう さん
ケリーケトルは、かなり高性能みたいですね!
ますます欲しくなってきました。

ご近所でも、昔からの住人かつ広い庭を持っているお宅は焚き火をしています。
わたしの住むシェアハウスの庭は残念ながらそこまでの広さがありません。
あと、町内会にも入っていない(所帯持ちでないから入らなくて良いとのこと)ので、ちょっと出すぎたことをやると、ご近所づきあい的にも支障が出かねない感じです(ノ_・。)
by hnhk (2015-04-20 19:33) 

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