こんな感じ(自称「半農半活動」)で生息しています。
① 可能な限り自給自足(とりあえず家庭菜園と年収100万円程度の生活)
② ①以外の時間を、社会問題の解決に充てる(取り組む問題は何でもあり)
半農半X とBライフにインスパイアされました。
死なない以上は、子孫と環境に負の遺産を残さないように生きれればと考えています。
単身で気楽に生活、ピンピンコロリでフェードアウト!が理想です。
詳しくは、公式ブログ見てください。よろしくm(._.)m
あと活動に関しては、2014年度以降はこちらへ→活動版
コメントいただければ、かならずお返事いたします(^^)
ネット環境のない場所を放浪していたりで、お返事に2~3日かかることもあります<(_ _)>
通信料金見直し-携帯編- [お金・仕事とか]
↑今使っているガラケーのPT002(驚きの低スペック)
ブログの更新やメールチェック、WEB上での情報収集等は、ネット環境のあるシェアハウスでしかできないわたし(T_T)
しかも、週3日の電車での通勤時間や外出先での待ち時間がしゃれにならないほど多い。
そこで、この時間をネット環境を活用した作業に充てれないかと検討してきました。
普通に考えると、スマホやタブレットがあれば解決なのですが、いかんせん通信コストの増大が避けられそうにない。
もちろん、端末の購入費用もかかりますし…
そこで、通信料金の見直しに着手することにしました。
今の通信料金概算ですが
携帯:2,000円
プロバイダ:3,000円
合計:5,000円
この合計支出額を超えない範囲でやり繰りして、スマホ・タブレットをもてないか検討してみることにしました。
まずは、携帯から見直し開始/(。△。*)
※auガラケーユーザーか、auへの乗換えを考えている方以外には、参考にならないと思いますのでご注意です。
まず、キャリア自体の見直しですが、
両親がauで家族割を利用中。
家族割+誰でも割で、家族間通話が無料なので、キャリアの見直しはなし。
家族丸ごと別キャリアに乗り換える手もあるのですが、両親が私以上にこの種の手続きを嫌がるのでパス
ならば、腐れ縁のauを維持する前提で見直してみます。
まず、料金内訳(家族割+誰でも割適用後)
基本使用料(プランEシンプル):723円(WEB de 請求書割引△20円込)
オプション使用料:972円
内訳
EZ WIN:300円
安心ケータイサポート:300円
指定通話定額 定額料: 372円
消費税等:150円
通話・通信料:数十円~数百円
合計:約2,000円前後
※ガンガンメール(プランEシンプル+誰でも割+EZ WIN)利用につきau携帯電話宛だけでなく他社の携帯電話やパソコン宛のメールも無料
※通話は基本しません。
EZ WIN(eメール等の通信に必要)ですが、
キャリアメールの利用をやめることにすれば不要かな。
タブレットを持てたら、出先でのメールは原則プロバイダメールを利用して、携帯のメールはCメール(SMS)のみに。
安心ケータイサポートは、
5年保障 正常使用状態での故障を無償修理
※私の場合は2016年4月まで
修理代金割引 水濡れ・全損除以外の修理代金全額割引
水濡れ・全損時には5,000円でリニューアル(新品と交換ではない)
紛失時の買い替え割引(例:△18,000円とか)
電池パック無料サービス 1年以上利用で1個、3年以上利用でもう1個
とかなのですが、
注意しないといけないのは、修理受付終了があるということ。
※私のPT002は2017年9月30日まで。
仮に、修理受付終了まで加入するとして
324円×77カ月≒25,000円(5%時に購入しましたが、ややこしいので一律8%で計算)
△6,000円(一年間無事故なら、1年ごとにauポイント1,000ポイント付与されるので)
△3,000円(電池パックが2個分)
ということで、実質16,000円
①もし、この期間中に水濡れ・全損を1回やらかすとすると、
6年半のランニングコストが
16,000円+5,000円=21,000円
※修理代金にはauポイントが使えるよう。
②安心サポートの代わりに、中古(白ロム)を買って全損・水濡れ1回に対応する場合
本体数千円+機種変更手数料2,000円≒1万円
中古は失敗もあるので、2回分を見込んで≒2万円
どっちが得かを考えると、
①の場合
16,000円(故障がない場合)~21,000円
②の場合
0円(故障がない場合)~20,000円+α(運が悪ければ3回分になるかも)
故障したのを修理するのも、中古を購入するのも、資源の有効利用という意味ではさほど変わりません。
なら、故障時の手間ひまを考えると、auショップでのワンストップで済む①に軍配か
ということで
長らく検討した結果、安心サポートは継続(2013年9月9日をもって新規受付は終了)ε=(・o・*) フゥ
修理受付の終了により修理できない場合は、auが指定する機種または色のau携帯電話への機種変更を特別価格で提供するらしいので、とにかく壊れるまでは継続してみようっと!
最後に指定通話定額
これは、指定した3件までのauスマートフォン/au携帯電話あての国内通話料が24時間無料というもの
今のプランだと通話料が30秒/20円なので
月額料金372円÷40円(1分間通話料)≒9分強
まあ、9分は話す機会があるので当面継続
将来、タブレットでIP電話を契約したら解約の対象ということにしておきます。
とうことで、
タブレットを持ったなら
EZ WIN解約で△300円
指定通話定額解約で△372円
税込み合計額は約△720円
3年分を計算すると約26,000円
↑これをタブレット購入の原資に充てれば、少なくとも通信料金の増加は避けられそう。
昨日の晩から、ずっとauのホームページを見ながら検討してきましたが、携帯料金の制度は本当に複雑
制度の改廃が激しすぎて、今加入しているプランの損得を検証するのが非常に困難でした。
ホームページ上で、欲しい情報を探すのに本当に苦労しました(・3・)ブー
そもそも、今持っているガラケーも、周波数切替というau側の事情で機種変更したもの(その前のガラケーの方がずっとスペックが高かったのに…)。
あと、他社からの乗り換え獲得よりも、既存のユーザーをつなぎとめるために料金をもっと安くして欲しいですね!
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