引越準備その②

今日は、引越方法の検討です。
選択肢は、以下の二つ。
①　レンタカーを借りて、知人にも手伝ってもらう。
②　引越業者に依頼

引越関連データは、以下のとおり。
・引越する距離は直線で約70ｋｍ（キョリ測による）
・荷物は、商業用バン（積載量1ｔクラス）1回で運べる程度（単身なのでこんなもの）

まずは、選択肢①から調査
・レンタカー費用…ガソリン代込み24時間レンタルで1万円ぐらい
・高速料金…4,000円（引越先とレンタカー営業所往復）
　　　　　　　　※乗り捨てすると、何千円かかかるので却下
・手伝ってくれた方への謝礼等…1万円＠1名ぐらい
→合計2万5千円ぐらい

次に、選択肢②
・2万円～3万円強（引越比較サイトによる見積もり）
ネットで見積もり依頼すると、2～3時間後にはメールや電話で8社から連絡がありました。
めちゃ速いですね。
一番安いところは、2ｔ車2名で2万円ほぼポッキリ。
こんなので利益を出さないといけないので引越業者も大変です。

結論としては…

業者に頼むことにしました。

思考過程は以下のとおり。
①　総費用では選択肢②が安い。
②　手間の問題でも選択肢②
　　→選択肢①だと、レンタカーを借りて返したり、知人と予定を合わせりで手間がかかります。
③　富の流出防止（出来るだけお金は知り合いの間で流通させる）
　　→手伝ってくれる方には、主に車の運転（往復140ｋｍ）をお願いすると思うのですが、
　　　1万円程度の謝礼では運転に伴うリスクと引き合わないような気がします。
　　　なので、選択肢①はないかな。
⇒①から③を考慮すると、選択肢②が無難と判断しました。

業者からのメールには、2万円からさらに値切れるようなニュアンスもあるのですが、何か気の毒な気がします。
いくら貧乏人でも活動家である以上、労働条件の低下につながるような行為は気が進みません。
一寸の虫にも五分の魂ってやつです（使い方が合っているか不安(・・；)）。