こんな感じ(自称「半農半活動」)で生息しています。
① 可能な限り自給自足(とりあえず家庭菜園と年収100万円程度の生活)
② ①以外の時間を、社会問題の解決に充てる(取り組む問題は何でもあり)
半農半X とBライフにインスパイアされました。
死なない以上は、子孫と環境に負の遺産を残さないように生きれればと考えています。
単身で気楽に生活、ピンピンコロリでフェードアウト!が理想です。
詳しくは、公式ブログ見てください。よろしくm(._.)m
あと活動に関しては、2014年度以降はこちらへ→活動版
コメントいただければ、かならずお返事いたします(^^)
ネット環境のない場所を放浪していたりで、お返事に2~3日かかることもあります<(_ _)>
半農半活動への道のり-年収100万・週休4日以上 自由を求めてギリギリの選択-③ [年収100万円生活への個人史]
←本文とは特に関係ありません(出勤途中で撮影・6:45AM頃)
こりずに前回の続きです。
再び非正規雇用の身となり、これからどうしようかと考えました。
選択肢は2つ。
①老後のことも考えて、週休1~1.5日で働いて何とか年収200万円前後を確保
②先のことはあきらめて週休3~4日で働いて何とか年収100万円前後を確保
※①②どちらも、非正規雇用を想定。①の場合は、ダブルワークで合計9時間労働@日ぐらいかと。
①だと、一定の生活の安定はあるものの、上手く行っても一生週休1~1.5日で働くだけ。
②だと、3年先の見通しも立たないが、週3~4日は活動が出来そう。
⇒結論としては、人間いつ死ぬか分からないし、今のところ扶養家族もいないので、②を選択することにしました。
あと、考えないといけないことが2つ
①今後、日本の食糧生産は衰退しかつ円安により輸入食糧は高騰→食費は全般的に高騰が予想される→貧乏人は食糧の入手が困難に。
②現在の活動上の関係は、学生さんや普通の生活を営む社会人の方だが、今の収入では付き合いにくい(例えば、私の懐具合だと、飲食店で打ち合わせは無理。マ○ドの100円メニューで粘るのがせいぜい)。
⇒①については、不器用でかつ元手もないので、農業は無理。食料自給だけ考えて家庭菜園レベルで頑張る!
②については、貧乏であることを前面に打ち出した活動スタイルに変更する!
ことにしました。
さらに、理論的支柱としては、下記の2つです。
半農半X:持続可能な農ある小さな暮らしをしつつ、天の才(個性や能力、特技など)を社会のために生かし、天職(X)を行う生き方、暮らし方
Bライフ:初期費用と維持費を抑え、ミニマムな生活でゴロゴロしていられればなんでもいいのですが、それを念頭に置いて、あえて挙げるなら
- 賃貸ではなく所有を原則とした土地および家屋を所持。
- 不動産にかける費用は100万円程度を目安とし、一戸建てか区分所有(マンション等)か別荘地かを問わない。
- 生活保護に頼らない。
- 違法行為はしない。
⇒私としては、
半農半Xの「X」は「活動」で
Bライフまでは難しくても、ミニマムライフを追及追求(訂正です<(_ _)>)
することにしました。
かくして、方向性は定まったので、ぼちぼちやっていこうと思います。
まずは、生きていること自体が、後の世代の迷惑にならないよう気をつけます(^_-)v
次回に…は続かないと思います(おそらく)。
女子の貧困は、深刻な問題です。
そして、その多くの女子は、貧困に陥った原因を「自分の運・不運のせいだ」と諦めています。
幸福のカタチは、たいてい有りがちなイメージで納まりますが、不幸のカタチは100人いれば100通り、お一人、お一人に寄り添うつもりでお手伝いさせていただいていますが、力の限界を感じております。
良い方向へ向かう方法などがありましたら、ぜひご教授頂きたいものです。
by すずき はなこ (2015-10-19 17:27)
あ!コメントする欄を間違えちゃった!
ごめんなさい。
「女子の貧困」がテーマのとこです。
すみません。
by すずき はなこ (2015-10-19 17:28)
すずき はなこ さん
「お手伝い」とありますが、すずきさんは直接支援等されているのでしょうか?
そうでしたら、本当に頭が下がります。
長らく児童相談所に勤務してる方から話を伺うと、ほとんどの職員が異動を希望しているとのことです。
また、長時間労働と直面する問題の深刻さに、精神をやられる方も多いそうです。
生活保護もそうですが、福祉の現場はどこも似たようなものだそうです。
こうしたことを見聞きすると、貧困の問題を解決するために、まずはお金と人を重点配分するのは最低限やらないといけない思います。
by hnhk (2015-10-19 21:02)
微々たるご支援ですが、出来る限りのことはさせていただいています。
病院から、ホームレスの女性の保護をお願いされたり、DV離婚で生活保護申請中の母子をお世話したり、ガン末期患者で、終の棲家を探して極貧生活にあえいでおられた女性を保護させていただいています。
生活困窮の女性の数を挙げると、この場所が埋まり尽してしまうでしょう。
でも、皆さんの笑顔やお礼のお言葉をいただくとき、わたくしどもの労苦は、吹っ飛んで行きます。
わたくしどもは、どちらが上とも誰が下だとも考えてはおりません。たまたま、それぞれが、今、その立ち位置に居るだけのことです。彼女たちの問題は、わたしの身の上に降りかかる可能性のある問題です。同じ立場です。
もっと力があればいいのですが・・・。
行政には、期待していません。
利用はしますが、要求は致しません。
何もしてくれないからです。
そんな暇があったら、自分たちでできること、それをやるだけのことです。
あ、大事なことを言い忘れそうでした。
皆さん、良い方たちばかりです。
知性的で、物静かで、過度な要求など決してされません。わたしは、皆さんの笑顔と慰めで活力を得られています。感謝しているのはこちら側です。
by すずき はなこ (2015-10-21 06:32)
すずき はなこ さん
「微々たる…」とお書きですが、すずきさんのような支援をできる人は、そうはいないと思います。
このような支援をする方が増えることが、生きやすい世の中に直結するのでしょう。
すずきさんのおっしゃる「同じ立場」という考えを共有する人が、マジョリティーになれば良いですね。
by hnhk (2015-10-21 08:40)
ありがとうございます。
実は、昨日、日本政策金融公庫(通称・国金)と、大口借入計画の最初の一歩を踏み出すことが出来ました。
10年計画ですが、何ができるか、どこまでしかできないか考えて進みたいと思っています。
ありがとうございました。
by すずき はなこ (2015-10-21 10:24)