年収100万円で生活上のリスクはどうしてんの？

　“普通”の生活を送るには、失業、高額の医療費、遺族補償、老後の生活等への備えが必要だと思います。他にも、住宅火災（もらい火による火災は、火元に責任追及できない場合有）や賠償責任（自転車でぶつかって人に怪我させたりとか）等、さまざまなリスクがあります。

なので、”普通”の方は、雇用保険、健康保険や厚生年金のある正規雇用を目指し、生命保険や損害保険にもきちんと加入することになります。

で、私は生活上のリスクにどう対応しているかというと、被害が自分に限定されるリスクは一切無視し、他者に被害を及ぼすリスクのみ考えるようにしています。具体的には、

雇用保険・老後の年金・傷病手当なし、扶養家族もなしで、火災保険・個人賠償責任保険には加入しています。最大の不安は、ぽっくり死ねず高度障害で親等が介護する状態になった時です。個人的には、ほっといてくれれば良いと思うのですが、親等からすればそうもいかないでしょう。

国民年金は全額免除申請しているので、障害年金は多分支給されます。なので、同年金＋αを親等が受け取れるよう、掛け捨ての生命保険には加入しています。

なんちゃってAFP・2級FP技能士ですが、こんな感じでリスク管理しています。というか、これではリスク放置に見えるかもしれませんね(6￣ ￣)ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ