こんな感じ（自称「半農半活動」）で生息しています。
① 可能な限り自給自足（とりあえず家庭菜園と年収100万円程度の生活）
② ①以外の時間を、社会問題の解決に充てる（取り組む問題は何でもあり）
半農半X とBライフにインスパイアされました。
死なない以上は、子孫と環境に負の遺産を残さないように生きれればと考えています。
単身で気楽に生活、ピンピンコロリでフェードアウト！が理想です。
詳しくは、公式ブログ見てください。よろしくm(._.)m
あと活動に関しては、2014年度以降はこちらへ→活動版
コメントいただければ、かならずお返事いたします(^^)
ネット環境のない場所を放浪していたりで、お返事に２～３日かかることもあります<(_ _)>
ルームシェアで貧乏ライフを満喫！ [ルームシェア]
↑ダンボールコンポストの中身（みかんの皮が多いなあ）
3年前に公務員を辞めてフリーターに戻って以降、
京都市から離れて家庭菜園のできる郊外に引っ越そうと考えていました。
ただ、当時住んでいた京都市の賃貸物件がメチャ安かったので、踏み切れませんでした。
なにしろ、水道費込みで2.2万円＠月で更新料なし。
しかも共同シャワー（100円＠1回）と共同洗濯機（無料）つき
なので、引っ越すと確実に出費増！
あれこれ思案していたときに、以前からの知り合いであったばたおさんから
「大阪の河内長野に、十数年前まで祖父母が住んでいた空き家があるので、よかったら住んでみませんか。庭もありますし、市民農園も近いです。家賃もいりません。わたしも、その家に近々引っ越しますし。」
とのお誘いが…
ようするに、タダでルームシェアできるという有りがたい申し出。
しかも、大阪なら今の勤務先（京都府）にも何とか通勤できるし。
でも、仲たがいしたり、ばたおさんの家庭・経済事情が変われば、いつまで住めるのか？
アラフォー・フリーターの家探しは、けっこう大変
当時住んでいた格安物件も、不動産屋さんの審査をやっとこさ通った感じだし（年収100万円で勤続年数は3カ月、保証人は還暦過ぎでパートの父という条件でした）
もし、ルームシェアが失敗したら、引越し先が見つかるのか？
大阪の両親の実家（六畳二間と台所のみの賃貸住宅）に、一時避難はできるけど…
こんな時に、勇気を与えてくれたのは、寝太郎さんのブログでした。
そうだ、Bライフというセーフティネットがあるんだ！
とわかった時点で、不安は吹っ飛びました。
それにしても、いくら知り合いとはいえ、部屋を貸すばたおさんの方が、よほどリスクを取っているんですけどね。
ばたおさんの太っ腹というか、相互扶助の精神というか、ラテン系のノリに脱帽です！
わたしが、ばたおさんに出来ることは、この家を大事に使って、資産価値が落ちにくいように、掃除等に努めるぐらいです。
あと、いつでもこの家を出て行けるように、物心ともに準備しておくことですね！
お金を稼ぐのが苦手な人（自分のことです）は、生存困難な時代になりました。
苦手なもの同士の助け合いや、すでに生産されたもの（今回は「家」）の有効活用、家庭菜園とかで出来るだけ現金がなくても生活できるようにしたいです。
とりあえず、今は、ありがたく週休4日の貧乏生活を満喫しています＼(＾▽＾)／
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