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こんな感じ(自称「半農半活動」)で生息しています。
① 可能な限り自給自足(とりあえず家庭菜園と年収100万円程度の生活)
② ①以外の時間を、社会問題の解決に充てる(取り組む問題は何でもあり)
半農半X とBライフにインスパイアされました。

死なない以上は、子孫と環境に負の遺産を残さないように生きれればと考えています。
単身で気楽に生活、ピンピンコロリでフェードアウト!が理想です。
詳しくは、公式ブログ見てください。よろしくm(._.)m
あと活動に関しては、2014年度以降はこちらへ→活動版

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ネット環境のない場所を放浪していたりで、お返事に2~3日かかることもあります<(_ _)>

段ボール箱で生ごみ堆肥に挑戦! [家庭菜園]

家庭菜園を始めて一カ月ちょっと。
土作りのために、肥料とか腐葉土とかいろいろ購入しましたが、
けっこう無視できない金額です。

そこで、肥料の足しにでもしようと
段ボール箱で生ごみ堆肥づくりにチャレンジすることにしました。
とりあえず『図解入門ビジネス 最新農業と農的暮らしがよーくわかる本』
載っていたやり方を、そのまま取り入れることにしました。

用意したのは
①段ボール箱(50×45×35cm):0円※引越に使った古段ボール箱
②ピートモス20ℓ:629円
③くん炭20ℓ:629円※使ったのは15ℓほど
④防虫ネット:210円
⑤温度計:105円(堆肥の温度測定用)
⑥荷造りひも:0円※買い置きのひも使用
⑦その他(庭に適当にあったもの):0円
合計:1,573円※けっこう使ってしまいました(T△T)

手順としては
①段ボール箱の底をガムテープで止め、さらに底に段ボールを敷いて二重底にする。
②箱を防虫ネットで覆う。※防虫ネットは2枚用意し、上から被せた1枚はひもで縛って取り外しできるようにしています。

防虫ネットで覆った段ボール箱


③ブロックの上に板をわたし、その上に箱を設置
④箱の中に、ピートモスとくん炭を3:2の割合で投入しよく混ぜる。

くん炭とピートモスの空き袋
くん炭とピートモスを混合


⑤虫があまり来ないように、虫除けスプレーを箱の外側から軽く噴射
完成です!

わたしもばたおさんも節約を兼ねて、あまり肉・魚を食べていないので、
自ずから投入するのは野菜くずが中心
なので臭い対策もバッチリ(死語)かも!


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arashi

コメントありがとうございました^^

以前、石垣へ帰省した時に叔父と一緒に石垣牛の燻製を作ったことがあります^^; あの時は桜のチップを使っていたかなぁ~。 美味しかったですよ^^v もちろん、写真にあるような段ボール使用の自作で。
by arashi (2012-04-15 15:52) 

hnhk

arashi さん

実物を見なくても、「石垣牛の燻製」という文字だけでも
その美味しさがにじみ出ているような気がします!
by hnhk (2012-04-15 16:10) 

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