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こんな感じ(自称「半農半活動」)で生息しています。
① 可能な限り自給自足(とりあえず家庭菜園と年収100万円程度の生活)
② ①以外の時間を、社会問題の解決に充てる(取り組む問題は何でもあり)
半農半X とBライフにインスパイアされました。

死なない以上は、子孫と環境に負の遺産を残さないように生きれればと考えています。
単身で気楽に生活、ピンピンコロリでフェードアウト!が理想です。
詳しくは、公式ブログ見てください。よろしくm(._.)m
あと活動に関しては、2014年度以降はこちらへ→活動版

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災い転じて半農半活動となす(わけないか)? [考えているコト]

半農半活動ネットの貴重な会員であるばたおさんが、【参考に】日本の労働の現状まとめ【年表】をブログに発表されています。
この年表を見ると、一般の方は(〃´o`)=3 フゥとなるのでしょうが、私のような変人は、これは転機かもと思ったりします。
ちなみに、年表中に「大卒就職率が過去最低の91.0%」とありますが、母数が就職希望者の抽出調査なので高くなっているようです。
全卒業生への調査では、就職率61.6%とのこと(MSN産経ニュース2011.8.4 17:01)。

景気が良い時に、半農半活動を唱えても誰も聞いてくれなかったでしょうが、この間の右肩下がりの状況なら、ダメ元で半農半活動でもやってみる人もいるかもと期待しています(ほんの少しです)。

かくいう私も、バブルの頃は高校生で、大学行くなら経済学部に決まりと思っていた時期もありました。
当時は本当に景気がよくて、高校のクラスメイト(死後?)は、夏休みのとび職バイトだけで40万円貯めてましたから。他のクラスメイトは、バイトで月収20万円近く稼いでました。
こんな時に、自給自足やミニマムライフをやれる人は、確固とした思想の持ち主だけでしょうね。

なので、私のような行き当たりばったり人間は、今頃になって半農半活動にシフトした次第です。

今後、20年ぐらいは年金受給者が1,000万人以上増える一方で、生産年齢人口がほぼ同数減少するみたいです。
日本の農業就業者の平均年齢は65.8歳(2010年)。
これでTPPなんかやられたらどうなるんでしょうか?

これまでどおり輸出産業が外貨をバンバン稼いで、海外から安い食料品を輸入するなんてことがいつまで続くことやら…。
今後も、激烈な競争社会を生き残る人たちは、農業も活動も関係ないでしょう。
しかし、それ以外の方は、半農半X(よければ半農半活動)を今から、検討してみてはどうでしょうか。
敗戦直後の日本を振り返ると、ますます自前で食糧を生産する重要性が身にしみます。


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