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こんな感じ(自称「半農半活動」)で生息しています。
① 可能な限り自給自足(とりあえず家庭菜園と年収100万円程度の生活)
② ①以外の時間を、社会問題の解決に充てる(取り組む問題は何でもあり)
半農半X とBライフにインスパイアされました。

死なない以上は、子孫と環境に負の遺産を残さないように生きれればと考えています。
単身で気楽に生活、ピンピンコロリでフェードアウト!が理想です。
詳しくは、公式ブログ見てください。よろしくm(._.)m
あと活動に関しては、2014年度以降はこちらへ→活動版

コメントいただければ、かならずお返事いたします(^^)
ネット環境のない場所を放浪していたりで、お返事に2~3日かかることもあります<(_ _)>

年収100万円生活の予算公開です。 [所得・税金とか]

タイトルは予算ですが、ほぼ実際の使いみちです。
下記の基本生活費は、学生の頃からほぼ変わってないです。収入に応じて、オプションが増えたり減ったりするという感じです。

基本生活費(@月) 単位:円
 保険関係  6,700(生保・火災保険他)
 通信費    6,600(携帯・プロバイダー・IP電話)
 食費    10,500(350円@日×30日)
 風呂     3,000(コイン式シャワー100円@1回×30日)
 家賃    22,000(水道代込み)
 電気     1,500
 ガス       500(カセットコンロボンベ)
 サプリメント 2,000
 医療費    4,500(国民健康保険料含む)
 備品      2,800(積み立てて、家電等の更新費用に充当)
 雑費      4,000
合計       64,100(年間769,200円 ※非課税所得なので所得税・住民税は0円)

オプション(@月) 単位:円
 国民年金     0(全額免除申請済み)
 その他  17,500(活動や最低限の付き合いに関する支出。余れば貯蓄)

だいたい、こんなものです。
これでも、“発展途上国”との不公正貿易のおかげで、贅沢な暮らしをさせてもらっています。
大して働かなくても、これだけの暮らしができているのですから、その分社会を良くするための活動でお返しせねばと考えています!

ちなみに、食糧を家庭菜園で多少自給できるようになっても、生産コストを考慮すれば、基本生活費に変動はあまりなさそうです。ですが、貧乏人にとっては、近い将来に起こり得る食糧難に対応するためにも、家庭菜園は重要かと思います。できれば、農地か家庭菜園ができる宅地が欲しい!


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ばたお

私は経済感覚がないので、非常に参考になります。

仮に年収が100万円だとして単純計算すると、
オプションを12ヵ月間すべて支出したとすれば、1年当たりの貯金は約2万円。
オプションを12ヵ月間まったく支出しなかったとすれば、1年当たりの貯金は約23万円。
ということになりますね。

それにしても、食費10,500円は驚異的ですね。見習いたいです。食費をそこまで抑えられれば、何でもできそうな気がしてきます。

あと、私のブログでも書いたのですが(「半農半活動への道(3)」)、家庭菜園においてはふつう、果実以上にコストがかかる場合が多いようです。当面は、「コスト=果実」を目指すべきなのでしょうか。

by ばたお (2011-08-03 01:22) 

hnhk

補足しますと、私の場合は昨年の年収は97万円強です。
なぜ、この金額かというと

年収が103万円以下→所得税0円
 〃  100  〃  →住民税0円
 〃   98  〃  →国民健康保険料減額幅最大
※年収122万円以下なら国民年金全額免除
※上記は全て単身世帯の場合です。住民税や国民健康保険料(税)は自治体によって異なるので注意!

等の事情を考慮しているからです。

なので、例えば平均して年収110万円より、98万円→122万円と1年交替で収入を得たほうが、お得になる場合があります。

食費ですが、私の場合117円@一食ですが、安いスーパーめぐりとかは一切していません。そういうことやるエネルギーはないので、恒常的に安いLAS○ON100とか業○スーパーとかで購入しています。

ちなみに、家族が増えるとスケールメリットで食費の単価が安くなるようです。普通の年収で子どもがいる家族でも、一ヶ月の1人当たりの食費を1万円前後でやりくりしている例は、大してめずらしくないみたいです。
「食費」「節約」とかで検索すれば、やりくりサイトみたいなのが、わらわら出てきます。節約にかけるパワーすごいです!
by hnhk (2011-08-03 17:26) 

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将来、年金受給0でやってけるの?
by お名前(必須) (2016-08-21 03:43) 

hnhk

>将来、年金受給0でやってけるの?

ご質問についてですが、完全免除申請をしていると、二分の一を納付したことになるので、国民年金は0ではありません。
あと、一時期地方公務員だったので、ほんの少しですが共済年金もあります。

しかし、基本老齢年金は無いものと考え、死ぬまで賃労働する予定です。
では、働けなくなったらどうなるか、その時はその時です。別にのたれ死んでもかまいません。

私が思うに、歴史を紐解けば、生まれてから死ぬまでの間に戦争や飢饉、大災害を受けることなく幸福に死ねた世代というのは存在しません。
この歴史的傾向を鑑みるに、老後のことまで考えて準備しても無駄骨になる可能性が高いでしょう。

したがって、私は老後よりも今をいかに充実させるかに力点を置いて生きています。

アリとキリギリスで言えば、キリギリスに近い生き方なのです。
by hnhk (2016-08-21 07:13) 

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