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こんな感じ(自称「半農半活動」)で生息しています。
① 可能な限り自給自足(とりあえず家庭菜園と年収100万円程度の生活)
② ①以外の時間を、社会問題の解決に充てる(取り組む問題は何でもあり)
半農半X とBライフにインスパイアされました。

死なない以上は、子孫と環境に負の遺産を残さないように生きれればと考えています。
単身で気楽に生活、ピンピンコロリでフェードアウト!が理想です。
詳しくは、公式ブログ見てください。よろしくm(._.)m
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吉村知事が「65年」事業保証の大阪カジノの開業契約へ! [活動]



まだ大阪カジノは止められる!

2022年3月13日 大阪府河内長野市で開催のカジノ問題を考える市民学習会 桜田照雄さん(阪南大学教授)のお話です。

【コンテンツ】
①「維新政治に立ち向かうには」(開始から11分間)
②「大阪カジノ問題」(39分間)https://youtu.be/6t5vFqvMaN8?t=673
③「わが町の経済。大阪の経済。どうしたら良くなる!?」(8分間)https://youtu.be/6t5vFqvMaN8?t=3013

※70分の講演を1時間弱に編集しています。コンテンツは投稿主が便宜上作成したもの

講演中に言及されていた「カジノの是非は府民が決める 住民投票をもとめる会」のご紹介

会では、地方自治法に基づく大阪府におけるカジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致の賛否を問う住民投票条例の制定運動を行っています。

5月末までに大阪府民15万人から署名を集めれば、吉村知事が議会に同条例の制定を諮らなければならくなります。

これがカジノを止めるラストチャンスになると思います。

止められなければ、30年延長が前提の35年もの事業契約(65年事業継続)を、吉村知事が今夏にも締結することになります。


ちなみに、大阪カジノの事業想定は
1年間に
日本人賭博客が1100万人来場し、その全員が1日で60万円を賭け、売り上げが6兆円(JRAは3兆円なのでその二倍)得られるというものです。

カジノ会場のお隣のUSJのジュラシックパークの土壌汚染対策は1000億円かかりましたが、カジノを含むIRの面積は同パークの12倍です。


この土壌汚染対策を公費で負担することになっています。


かつ、事業者は6億円程度の手切れ金を払えば、撤退可能です。


なにしろ、応募事業者が一社しかないので、競争原理がゼロの典型的なハコモノです。


条例について知りたい、署名を集めたい、カンパをしたいなど、ご関心を持たれた方は会のホームーページをご覧ください。
https://vosaka.net/


 


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