こんな感じ(自称「半農半活動」)で生息しています。
① 可能な限り自給自足(とりあえず家庭菜園と年収100万円程度の生活)
② ①以外の時間を、社会問題の解決に充てる(取り組む問題は何でもあり)
半農半X とBライフにインスパイアされました。
死なない以上は、子孫と環境に負の遺産を残さないように生きれればと考えています。
単身で気楽に生活、ピンピンコロリでフェードアウト!が理想です。
詳しくは、公式ブログ見てください。よろしくm(._.)m
あと活動に関しては、2014年度以降はこちらへ→活動版
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ネット環境のない場所を放浪していたりで、お返事に2~3日かかることもあります<(_ _)>
家庭菜園近況2020夏 [家庭菜園]
コロナ禍で経済の先行きが見通しにくい昨今
ますます自給自足、とりわけ食料の確保が重要性を増しているような気がします。
①高度経済成長期の成功体験(軍事を含む政治面の対米依存と輸出振興による経済成長)にしがみつくことで、現状及び将来の社会問題のほとんどを解決できない。
②国立社会保障・人口問題研究所の推測(※1)どおり、生産年齢人口が激減し、65歳以上高齢者が激増するが、その過程で年金と国民皆保険制度が撤廃される。
※移民の受け入れで乗り切りを図るも、経済が衰退した日本で働くメリットは乏しく、期待した効果はなし。
③原発を近い将来に全部廃炉にしたとしても、廃炉作業や廃棄物保管時の事故により、福島第一原発と同レベルの事故が最低一回は起きる。
④外貨を稼げる有力な輸出産業の喪失
⑤中国・インド等の資源・食料需要増大と円安により、海外からの輸入製品が大幅に高騰
⑥阪神・淡路大震災レベルの地震が、首都圏・中京圏・阪神圏で少なくとも一回ずつ発生
当時でも鳥インフルなどのパンデミックは取り沙汰されていましたが
この意味で、上記6項目以外にも、自給自足(個人又は地域又は日本一国での)を促進する要因はまだまだ出てきそうです。
お堅い話はここまでで、家庭菜園の様子です。
冒頭の写真のカボチャです。
雌花の付きは良いのですが、いかんせん雨続きで受粉がなかなか
人工授粉すれば良いのですが面倒なので虫任せです。
前のカボチャもそうですが全て昨年採種した種から育てています。
分かりにくいですが花の後ろに実がついています。
キュウリは雌花の付きがよろしくありません。
ちょっと剪定して様子を見ます。
やっと花が咲いた程度です。
里芋その一
大きい葉は数十㎝あります。
うちの庭は、周囲が建物に囲まれていて日当たりが今一つかつ水はけもうーんなので、里芋とすごく相性が良いようです。
逆に、日当たりと水はけの良さが必須のサツマイモには不向きです。
ちなみに、今年はサツマイモの苗づくりをしてみましたが、結局失敗しました。
種芋はかなり早くに植えたのですが、どうも日当たりが今一つだったようです。
来年は二階のベランダのプランターにでも植えて再チャレンジしようかなと思います。
他にもいろいろ植えていますが、今一番大変なのは雑草抜きです。
雑草が食べられればなぁ
読みたいなと思う一冊
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