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こんな感じ(自称「半農半活動」)で生息しています。
① 可能な限り自給自足(とりあえず家庭菜園と年収100万円程度の生活)
② ①以外の時間を、社会問題の解決に充てる(取り組む問題は何でもあり)
半農半X とBライフにインスパイアされました。

死なない以上は、子孫と環境に負の遺産を残さないように生きれればと考えています。
単身で気楽に生活、ピンピンコロリでフェードアウト!が理想です。
詳しくは、公式ブログ見てください。よろしくm(._.)m
あと活動に関しては、2014年度以降はこちらへ→活動版

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ネット環境のない場所を放浪していたりで、お返事に2~3日かかることもあります<(_ _)>

夏の夜の夢(私が選挙に出たとしたら) [考えているコト]

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庭で採れたかぼちゃ※記事の内容とは無関係です^^;
「身を切る」とか「NHKをぶっこわす」とか威勢の良いスローガンが目立ったこの前の参院選

もし、私が選挙に出るなら何を「売り」に出来るかを考えてみました(゜.゜)

政策に精通しているわけでも、イケメンでもなく、経歴もしょぼく、二世・三世でもなく、とにかくナイナイ尽くしで金もない(*_*)

ん、お金があまりなくても生きていける、これを「売り」に出来るかもʕ•ٹ•ʔ

今の生活は、年収は100万円程度で、支出はもちろんそれ以下

つまり、生活保護水準を下回っています。

そうだ、生活保護費以上の歳費は受け取らないことを売りにしてみよう!

現実にこんな感じ↓の暮らしを長らく続けています(^^)

◆収入
 たぶん100万円チョイ
 ※週20時間弱労働(労働日は2~3日@週)

◆支出
基本生活費(@月) 単位:円
 保険関係  6,500(生保・火災保険他)
 通信費    5,000(携帯1,500円、プロバイダー3,500円)
 食費     8,000(一食90円目安)
 家賃    20,000(河内長野ワンルーム最安物件の場合)
 電気     2,000
 ガス      2,500
 水道      2,000
 サプリメント 1,500
 医療費    9,000(国民健康保険料6,000円含む)
 土地維持費 1,500(年二回の草刈り時の交通費他)
 備品      3,000(積み立てて、家電等の更新費用に充当)
 交通費    5,000(パート通勤に係る交通費含む)
 雑費      4,000
 所得税等   1,000
 国民年金        0(全額免除申請)
 合計     71,000(年間852,000)

◆収入-支出 単位:円
1,050,000-852,000=198,000

ただ、現実に歳費の返上は出来ないようです(;_;

なので、法務局に供託したり、いったん受け取って、選挙区でない自治体に寄付する他ありません。

それならば、子ども食堂を訪ね歩いて10万円ずつ寄付するとかやってみたいです(^_-)

私の住む河内長野市の議員なら、年収900万円ほど。※政務活動費は受け取りません。

生活保護費相当の120万円を受け取り、税金もろもろ引いたとして550万円は余るかな。これだけあれば、交通費に延べ10万円かけたとしても50箇所以上の子ども食堂に10万円ずつ寄付できます。

目指せ、日本で一番「身を切る」議員(^^)v

そして、将来、国政に進出して政党要件を満たしたとしても、共産党のように格好良く政党助成金は受け取らない。

自分の生活を向上させるには、生活保護費を上げるしかない。常に経済的「弱者」に寄り添う議員であり続ける。

なんて、夢を見たりします(-_-)zzz

これが、夢オチで終わるか正夢になるか?

まあ、正夢はないかなぁ(^_^;)


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いっぷく

N国なんて、結局利権を壊すと宣言して、その人達の票をいただくという別の形の利権を得る人たちですから。
そういうの過去にもいましたよね、ワン・イシューのミニ政党って。
サラリーマン何とかとか、税金党とか、福祉党とか。
それがどうなったか。
有権者は歴史に学びませんね。
共産党が受け取らないのはかっこよくもないし、手続きもどうなのかなと思います。
だって、共産党がもらわなくても他党にいっちゃうだけですから。
その分、地方委員会の専従に払ってやれよ、と思います。
かつての二院クラブのように、申請だけして受け取らないと、たしか宙に浮くんじゃなかったかな。
それがいちばん、拒否としては合理的ですね。
申請そのものを拒む共産党は、申請できない別の事情でもあるんでしょう。
by いっぷく (2019-08-12 03:22) 

ちょうそう

  地方議員なら当選するチャンスがあるかもしれませんよ。地方議員は成り手が入なくて無選挙当選する人も沢山いるみたいですし、定員に満たない地方議会もあるようですし。

  テレビの番組で紹介されていた、たしか鈴木公成という人だったと思いますが、ニートの状態で立候補して市議会議員に当選したみたいです。まあ、一期で議員生活を終えたようですが…。
by ちょうそう (2019-08-12 21:13) 

hnhk

いっぷく さん

古谷経衡さんは、ワンイシューのミニ政党が当選する事態を、「常識の崩壊」と分析しています。いっぷくさんの見解と通ずるものがありますね。

共産党に渡るはずの政党助成金が他党に行くのは私もどうかなと思います。供託するなど、他のやり方もありますね。
by hnhk (2019-08-13 10:05) 

hnhk

ちょうそう さん

地方議員なら供託金も少なくても済みそうです。

だれか供託金を寄付してくれませんかねw
by hnhk (2019-08-13 17:01) 

ゆきんこ

こんにちは(^^)/

供託金は共産党から出ればカンパで出してもらえるのではないでしょうか?

古谷さんの本読んでみたいです。

ロスジェネさんのような人に議員になって本当の身を切る改革をやってもらいたいです。
by ゆきんこ (2019-08-20 14:53) 

hnhk

ゆきんこ さん

コメントありがとうございます。

共産党から出るなんて恐れ多いです(;^ω^)
でも、私の立候補によって、某政党の「身を切る」詐欺
を暴き、共産党を助けることは出来るかもしれませんね!

古谷さんは、元ネトウヨとのことですが、勉強した結果、その誤りに気が付いた方です。

古谷さんに限らず、勉強と論理を重視する方は、ネトウヨを卒業することが多いみたいです。
by hnhk (2019-08-20 20:37) 

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