こんな感じ(自称「半農半活動」)で生息しています。
① 可能な限り自給自足(とりあえず家庭菜園と年収100万円程度の生活)
② ①以外の時間を、社会問題の解決に充てる(取り組む問題は何でもあり)
半農半X とBライフにインスパイアされました。
死なない以上は、子孫と環境に負の遺産を残さないように生きれればと考えています。
単身で気楽に生活、ピンピンコロリでフェードアウト!が理想です。
詳しくは、公式ブログ見てください。よろしくm(._.)m
あと活動に関しては、2014年度以降はこちらへ→活動版
コメントいただければ、かならずお返事いたします(^^)
ネット環境のない場所を放浪していたりで、お返事に2~3日かかることもあります<(_ _)>
オカンと鹿児島二泊三日 [遠出]
↑九州新幹線・みずほ
ロスジェネ世代のわたしですが、同世代の大部分の人達とは違って、お金はありませんが自由はあります(*゚▽゚)ノ
その自由を少し使って、3月末に母を連れて二泊三日で鹿児島に行って来ました。
まあ母の生活水準も生活保護をかろうじて受けないで済む程度なので、費用はわたし持ち
母の希望は三つ
①小学校の卒業遠足で行った開聞岳をもう一度見てみたい。
②九州新幹線に乗りたい。
③疲れるので訪問先は最小限にしたい。
とのこと。
※ちなみにわたしはツアー旅行には行ったことがありません。
まずは一日目
九州新幹線で新大阪から鹿児島中央に向かいました。
↑みずほの指定席(二列・二列なので広め)
同新幹線には、「みずほ」と「さくら」があるのですが、乗車時間の短いみずほで行ったので3時間40分ほどで鹿児島に到着。搭乗手続きを考えると飛行機より便利ですね(LCCに比べてかなり高いですが)
指宿行きの列車の発車まで二時間ほどあったので、鹿児島中央駅ビル隣の観覧車に乗りました。
ちなみに母は生まれて初めての観覧車とのこと。
↑この観覧車です。
↑観覧車から見た桜島(うす曇でしたが全体像は分かります)
次は指宿行きの特急「指宿のたまて箱」に乗車
二両編成の時もあるようですがこの日は三両編成
↑黒は陸側、白は海側を意味しているらしいです。
写っている人物は中国人と思しきカップル。中国からの旅行客が多かったですね。↑中はこんな感じです。
さて、指宿駅に到着。駅前に足湯があったりして、温泉場の雰囲気が出ています。
↑指宿駅
↑駅前の足湯(帰りに一時間ほど浸かりました)
指宿と言えば砂蒸し風呂が有名で、海岸べりに穴を掘って入るというイメージがありますが、各ホテルにも全天候型の砂蒸し風呂が用意されていたりします。
私と母も砂蒸し風呂を体験しようと言っていたのですが、ここまで来るだけで疲れたのでパスしました。
この日は、温泉に入って夕食を食べて22時前には寝ました。
二日目
この日はあいにくの曇り
ですが、メインの開聞岳を見に行くことにしました。
列車で行くかバスで行くか検討したのですが、列車が余りに少ないのでバスで指宿周辺を一回りすることに決定。車窓及び立ち寄り先から開聞岳を見ることに。
わたしが車を運転できれば良いのですが、免許はすでに返上済み
とりあえずフラワーパークかごしまを目指しました。
↑フラワーパークかごしま入り口。平日なので人もまばら。
本当に金ぴかでした。
園内を散策しているうちに小雨も降り出し、気温もだいぶ下がってきました。
なので、広大な園内を全部見るのは止めて、バスに乗って今度は池田湖に行ってみることに。
↑バスの車窓から見た開聞岳
この日は終日山頂に雲がかかっていました。
バスで30分ほど行くと池田湖に到着
↑けっこう大きな湖↑未確認生物UMAのはしりのイッシー
小学生の頃にUFOやら心霊やらUMAが流行ったので、イッシーのことは知っていましたがようやく現地を訪れることができました。
イッシーは?ですが、池田湖には大うなぎがいて近くの土産物屋で展示されていました。
↑手前の折り畳み傘と比べれば大きさが分かるでしょうか?
そして、昨日同様に温泉&夕食、そして22時ぐらいには就寝
三日目
指宿のたまて箱に再び乗車して鹿児島市内へ。
新幹線の待ち時間が3時間あったので鹿児島一の繁華街天文館界隈へ。
大隅半島出身で中学を出てすぐに都会に働きに出た母は、薩摩半島にある天文館も実質初めて来たとのこと。
↑鹿児島中央駅から天文館へはバス・市電ですぐ。↑天文館の一角↑名称の由来となった「天文館」跡の碑
夕方には新大阪に到着し、二泊三日の旅は無事終了
早寝早起き夕方前にはホテルに戻るという超スローペースの旅でした。
おかげで全く疲れませんでした。
ところで父ですが、酸素ボンベが手放せないのとそもそもイラチなので、のんびり旅には不向きなので留守番でした。
親孝行したのですね。それも結構豪華ではありませんか
この時の為に出すと言う感じですね
鹿児島だけは行っていないのです。桜島みたい
そして池田湖?と思いましたが 思い出しました
イッシー騒ぎがありましたね。
お母さま喜ばれた事でしょう。お父さんはイラチですか
お土産で喜ばれたでしょう
お疲れ様でした。
by majyo (2017-04-02 20:13)
majyo さん
おっしゃるように、普段は節制(年収が年収だけに必然ですが)して、今回につぎ込みました。
薩摩半島は、霧島 桜島 開聞岳と大地のエネルギーを感じさせてくれる名山もあって魅力的なところでした(^^)
母は喜んでくれたと思います。欲を言えば、天候が今ひとつだったのが残念です。
父は若干すねている感もあるので、今度フォローしておきます。
by hnhk (2017-04-02 21:08)
なんと素晴らしいこと!
ご旅行中のhnhkさんのお優しさが、見えるようです。
日頃、あんなに節約生活を送っておられるのに、
ここぞと思う時のお金の使い方も、男気がおありなんですね!カッコいいです。
やっぱり、そうでなくっちゃ!
うん、すごい!
すごく素敵です~♪
by すずき はなこ (2017-04-02 21:27)
こんばんは。
コメントありがとうございました。
チョコ君は3年前に大分県、熊本県にキャンピングカーで。
昨年は長崎県、鹿児島県に行く予定でしたが地震で中止(宿も取ってたのに)!!
お母さんと旅行、親孝行ですね!!
by cyoko1112 (2017-04-02 23:37)
親孝行いいですね。
私の母親は超後期高齢者で、ここ15年で4度も大病して
その都度私が面倒見ているので、それだけで精一杯ですね。
by いっぷく (2017-04-03 00:48)
すずき はなこ さん
30半ばまでは親のことなどほとんど気にかけなかったのですが、両親、私ともに一定の年齢に達して心境にも変化が生じた次第です。
母は60代、父は70代なので、チャンスがあれば少しでも恩返しをしておこうと考えています。
by hnhk (2017-04-03 17:42)
cyoko1112 さん
チョコ君残念でしたね。
桜島の雄大な景色の中をチョコ君が走り回れる日が来れば良いですね♪
by hnhk (2017-04-03 17:46)
いっぷく さん
お母様の看護をなさっているのですね!
私の父はもうすぐ後期高齢者になるので、介護も現実味を帯びてきました。
弟もいるのですが、子供がまだ中学生と小学生なので、私がマンパワーを提供することになりそうです(^^)
by hnhk (2017-04-03 18:00)
ご旅行お疲れ様でした。2泊3日で、丸一日楽しめる日があるので、充実した旅行だったんですね。スローペースとはいっても、写真を見る限り、数多くの場所を訪れているようにお見受けします。盛り沢山のご旅行はお母様もとても満足されたのではないでしょうか?
金色のサナギが面白いですね。幼虫のエサに金色のものでも混ぜたのでしょうか?私も過去に天文館にある示現流の資料館を見学出来ればと青春18切符での旅行を考えたことがあるのですが、鹿児島に到着するまでに2泊しなければならず、断念しました。
by ちょうそう (2017-04-05 23:28)
ちょうそう さん
本当は天気が良い時に行きたかったのですが、先延ばししているとチャンスを逸してしまいそうなので決行しました。
金色のサナギは最初は作り物かと思ってスルーしてしまいそうでしたが、ちょうど羽化直後のものがあってリアルだと気づき驚きました。
ちょうそうさんのところから18切符はキツイですね。ピーチなら安く行けるので良いかもしれませんよ。
by hnhk (2017-04-08 09:13)
ほんとに巨大なうなぎでやすね!
かば焼き何人前とれるかな?
by ぼんぼちぼちぼち (2017-04-10 21:43)
ぼんぼちぼちぼち さん
全長2メートルですから想像もつかないですね。
もし、うな重にしたら風呂桶大の重箱が必要ですね!
by hnhk (2017-04-11 12:42)