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こんな感じ(自称「半農半活動」)で生息しています。
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半農半X とBライフにインスパイアされました。

死なない以上は、子孫と環境に負の遺産を残さないように生きれればと考えています。
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気晴らし読書『はじめてのWindows7の遅い重い!今すぐ解決 』 [PC]

解決.jpg『はじめてのWindows7の遅い重い!今すぐ解決 』(以下「解決」)

著 者:村松 茂
単行本: 238ページ
出版社: 秀和システム
発売日: 2010/11


このブログで何度もお伝えしていますが、低スペックなのに無理やりWindows7を搭載したマイPC
XPと比べて余りの遅さに憤りを感じること半年

これまでアレコレ工夫して何とかサクサク動くように努めてきました。
しかし、なかなか思うようには行かず、苦杯をなめてきました。

私の財政計画ではこのボロPCにあと4年半は付き合うことになっています。
そこで、なんとか良いお付き合いをということで、図書館で発見したのが今回紹介する図書、「解決」です。
「解決」はWindows7を快適に動かすために、初級から上級まで100超の技が掲載されています。
ただ、上級とはいってもオールカラー図解で解説されているので、その通りやれば結構何とかなります。
もし、不安であればその技に関しては後回しにし、初中級の技だけでもやってみる価値はあります。

下の写真は、表示速度を上げるために、デスクトップを非表示(ゴミ箱すらありません)にし、スタートメニューも絞りに絞っています。
通常のWidows7搭載PCのデスクトップを曙関とするなら、マイPCのそれは舞の海関というところでしょうか(例えがわれながら分かりにくいかつ古い
デスクトップ.jpg


数々ある技の中でも、最も効果的と思われるのが
ReadyBoost


なにしろ、USBメモリを挿すだけで動作が改善されます。
詳しくは
Windows ReadyBoost 
ReadyBoost
を参照してください。

実例として私の場合を紹介しますと
メモリがそもそも1GB
USBポートは2.0
そこに、1GBのUSBメモリ(バッファローのTurboUSB)を挿しています。

同じUSB2.0で比べた結果、TurboUSBの方が体感速度が速いですね。
手持ちのUSB2.0には16GBとかもありますが、TurboUSBの方が速かったです。
どうやら、記憶容量が大きくても転送速度が遅いとダメっぽいです。

さらにやるなら、USB3.0を使う方が俄然速そう。
USB3.0対応インターフェースとかを装備すれば使えそうなんですが、金のかかることは辞めておきます。

私のような低スペックPCをお使いの皆さん、ReadyBoostはオススメですよ!(^^)

関連記事
中古PC(メモリ1GB・Windows7)何とか速く動いて!  


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コメント 2

frugalbackpacker

なるほど。ready boost ですか。私のPCもノロノロなので、試してみます。
by frugalbackpacker (2014-10-26 13:10) 

hnhk

frugalbackpacker さん

お手持ちのUSBで転送速度が一番速いもので是非お試しください!
by hnhk (2014-10-26 14:43) 

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